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  • 2011/08/18/Thu 11:30:00
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  • CATEGORY:家づくり

「壁を買う」


家を買うことを、「壁を買う」とフランス語では表現することがあるそうです。
その感覚は、住宅の設計が『軸組の構造』から始まる日本の木造建築と、『石を積み上げた壁』から始まるヨーロッパの建築との違いからかもしれません。

でも「壁を買う」という言葉には、構造上重要という側面ともまた違う、深い意味があると感じるのです。

住まいづくりについて考えるとき、「明るい家が欲しい」とは誰もが普通に望むことで、あえて「暗い家」とオーダーするのは特別な考えあってのことでしょう。
しかし、「明るさ」ばかりにとらわれてしまい、窓だらけ、開口部だらけの家になってしまうと、そこに「壁がない」という落とし穴ができてしまいます。
壁は、暮らしのシーンを生み出してくれる結構重要な要素です。
壁は、家具や暮らしそのものの背景となります。壁の在り方が窮屈だと、シンプルな家具を選んでも、またいくらきちんと片付けても、窮屈でスッキリしない風景になってしまいます。
壁の在り方がスッキリとして美しければ、どんなにデコラティブな家具を置こうが、あるいは全く何も飾らなくても、空間はそのままただ美しい。

壁の在り方は、とても大事です。

さて、あなたはどんな「壁」を買いますか?

wall
   壁が背景となり、ガラクタにも特別な居場所が与えられている
   義父におねだりして譲ってもらった古い水筒とポケット瓶は、細工に表情がある
   三角の瓶は、結婚したばかりの頃のyooからのプレゼントで、ブルーだった液体がいつのまにか琥珀色に
   (ブルー、ガラス瓶、さんかくは、3大わたしの好きなもの、なのでした・・・)
   date:2011/08/17

日中の室内の明るさは、窓の大きさだけで決まるわけではありません。
むしろ適度な壁があることによって光がよく乱反射し、直射日光の届かない室内の奥まで、ふんわりと明るくしてくれる場合があります。
   

COMMENT

カロリーヌとゆかいな八匹という、フランスの絵本、ご存知ですか?
とても楽しいのですが、彼女らのチームが家を建てるというお話があります。
それがまさに、壁を買う。
というか、壁から家を建てています。
ああーー、セルフビルド!
ガラスを切ったり、配管をしたり、興味深いお話だったのを、思い出しました。

Re: カロリーヌ

ご紹介の絵本は知らないのですが・・・
「セルフビルド」は興味深いです。
究極の普請道楽ですね。
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