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苦労した洗剤類の捨て方


2年にわたってモノを捨て続けてきました。
「ゴミの減量を!」なんていう新聞記事や、テレビの話題を耳にするたび、若干心苦しいものがあります。
その言い訳ではないのですが、「捨てる」ことを通して「モノ」の素敵さを改めて実感し、その後はモノを真に大切にできるようになれました。
モノとちゃんと付き合うのは、結構手間がかかります。もちろんかかった手間以上に、楽しいこともたくさんあります。そんな苦労や楽しさを一度体験してからは、うっかり「モノ」を買わなくなりました。結果、今は出すゴミが片付けをする前より減っているように思います。入ってこないのだから、出るモノも少ないのかもしれません。

「捨てる」大変さはこのブログで何度も書いたように、捨てるときの心の葛藤もありますが、もう一つ現実的な問題として、地域のルールに従ってゴミを出すという大変さがありました。
当然のことのようですけれど、分別できるものはできうる限り分別しました。例えば「キッチン用家電棚」は丸ごと不燃ごみにせず、木部(可燃)、金属部(資源)、プラスティックの引き出し(不燃)と分解し、分けて出しました。
大きめの金属類は一般家庭なら「不燃ごみ」として出してもよいのですが、金属専門の産業廃棄物処理の業者さんへ持ち込みました。(北京オリンピックの頃は、廃金属が結構お金になったらしいのですが、今は引取ってもらうだけでしたね)

他に捨てるのに手間がかかったのは、使わなくなった洗剤類やスプレー缶に入った薬品類でした。
これらは合わせて20本近く処分しました。
ナゼそんなにあったのか?洗剤類でいうと、いただきものの柔軟剤が未使用のまま3~4本ぐらい。(わたしは"ふんわり"より麻のような少し"ざらっ"ぐらいの質感が好きなので、柔軟剤は使いません。なぜか決まりごとのように柔軟剤にわざわざついている人工的な香りも好きじゃない。)
それから"強力"を謳ったお掃除用洗剤のあれこれ、ガラスクリーナー、カーペットクリーナー、布用消臭剤、キレイにならなかったスプレー式の洗車用洗剤。衣類の防水剤(スプレー)がほぼ未使用で3~4本。
テレビのコマーシャルなんかで「汚れが簡単に落ちますよ~」と聞くと、怠け者主婦を自認するわたしはついつい『そりゃ楽でいいや』と買ってしまうが、結局それほどでもなく、飽きて使わなくなってしまった洗剤類がたくさんありました。
お掃除で重曹を使うと、面白いように汚れが落ちることを知ってからは、住まいの洗剤は全く使う"必要"がなくなりました。
窓拭きは、わたしにとっては数少ない「好きな家事」の一つです。とあるファストフードでアルバイトをしたときに教わったやり方では、ガラスクリーナーを使わない方が早くキレイに磨けます。
布製品の機能性が5年10年前とは比べ物にならないくらい向上しているので、衣類の防水剤も必要なくなりました。必要ないのに、「景品=タダ」の魔力でもらってきちゃうんですね(-.-)

そんなこんなで、使っていない洗剤と薬品類が20本(もしかしてそれ以上)です!

さてどうやってこれらを捨てるか。
排水口に流してしまうと、そのまま下水処理場の負荷となってしまいます。かといって土中に埋めるのも、ここは水源地ですから絶対やってはいけません。
捨てづらいからといってこのまま持ち続けていても、最後の最後は結局「ゴミ」になるだけです。
考えて、ビニール袋にボロ布を入れ、そこに洗剤類とスプレー缶の薬品を全部あけ、可燃ごみとして捨てることにしました。洗剤の水分は可燃ごみ焼却炉の負荷になってしまいますが、処理後に飲料水や農業用水になる下水よりいいかなと思って・・・。
1時間以上かかって10本近いスプレー缶を開けきるころには、両手の親指が痺れてきました。

身を以て苦労すると、人はイヤでも学習するようです。
それ以来、「あったら便利"かも"」とか、「いつか使う"かも"」とか、「もらわなきゃ損"かも"」とは考えません。
結果的にそれを使わなかった時に「やらねばならない」この捨てる苦労を思えば、「なくてもだいじょうぶ。買う前に、まず今あるもので工夫してみよう」、「本当に必要になってから買おう。ストックしておく場所がもったいない」、「いらないモノをもらって、結局捨てる労力を損してる」そう考えられるようになると、無計画なお買い物に走ることが減りました。

cleanser 1
現在お洗濯で使っている洗剤類はこれだけになりました。漂白剤(酸素系)が2本あるのはいただきもので、使い切ったら液体のものだけにします。
以前は部分洗い用の洗剤を多用していました(襟袖用、泥汚れ用とか)。でもそれって、洗剤そのものの機能というより、専用ボトルについているブラシの違いだけではないかと思い、現在部分洗いは前にご紹介した固形洗剤と洗濯板でやっています(記事01/31)
コマーシャルでは、洗剤に付加された機能性を強調しています。わたしの個人的考えですが、洗剤とは汚れを「酸性の力」で落とすか「アルカリ性の力」で落とすかの違いが主で、付加された機能性はさして重要ではないのでは、と思うのです。だから洗剤は何種類も必要ないと思いました。

cleanser 2
お掃除用の洗剤類と、その買置き品です。ここに写っていないのは浴室用洗剤、トイレ用洗剤、洗車用洗剤です。
今ある浴室用のカビ取り剤を使い切ったら、その後はキッチン用漂白剤(塩素系)でカビ取りすることにしています。

cleanser 4.2
洗剤だけではなくトイレットペーパーやティッシュなどの買置き品のストックは、すべて納戸のこの棚にまとめて置いています。在庫が一目でわかるので二重買いすることがなくなりました。

cleanser 3
キッチンのシンク下に置いてある洗剤類とお掃除用具です。
洗剤類は、クリームクレンザー、食器用洗剤(ディスペンサーに入れ替えて使っている)、キッチン用漂白剤、油汚れ用洗剤(重曹で充分事足りているのだが、yooがどうしても要るというので)、それと万能選手の重曹。
タッパーに入っているのは食器洗い機用洗剤です。

洗剤や薬品類に限りませんが、棚や収納ボックスからいったん全て出して床に並べてみると、その量の多さに「こんなに〝持って〟どうするつもりなんだ!」と我が事ながらびっくりします。
   


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