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古い手帳を捨てました


ウォークインクローゼットと同じように、このワークスペースも3クールぐらい段階を踏んで片付けました。
始めにここから捨てたのは、仕事に関するモノです。仕事を休んで休養を取ろうと決めたとき、持っていた仕事に関する資料やテキスト、サンプル類を8割近く捨てました。休業がそのまま廃業になるかもしれない、そんなまだ起こってもいない未来への漠然とした不安も一緒に捨てました。
それから一年近く経ち、少しずつ気力と体力が回復し、デスクでやりたいこともでてきたので、再度片付けに取り組みました。
その時に、このお片付けプロジェクトで住まい全部を見直してみようと決意する、ある出来事が起こりました。

work space 2.2
大物はすでに捨ててあるので、その時は棚と引き出しやファイルの中を片付けていました。対象はみな小さなモノなので捨てた量的にはたいしたことはなく、ここからなくなっても見た目はほとんど変わりません。
それなのに片付けが進むと、なぜかとてもいい気配が漂い始めました。洗面室の時と同じです(記事11/02/04)。 この〝いい気配〟を体験すると、片付けがやめられなくなります。

棚や引き出しから全部のモノをいったん出して片付けていると、棚の奥から10数年分ほどの古い手帳が出てきました。予定がびっしり書き込まれているその手帳を見ると、『過去のわたしって元気に頑張っていたんだな』と思いました。始めは自己満足に浸っていたのに、だんだんそんな過去に満足している自分を気持ち悪く感じてきました。
『もう絶対に必要のない過去のスケジュールに自己満足するなんてやめよう、手帳は過去の栄光ではなく人生の搾りカス、経験したことは全部自分の中に蓄積されているはず』、そう思って古い手帳を捨てました。
手帳といっしょに捨てたのは、今度は過去への執着心だったと思います。

それが1月20日のことです。気まぐれに付けている日記にはその後、「机で集中できるようになってきた」と書いてあります。
そして2月2日、突然仕事の依頼が舞い込みました。依頼は、イベントでのセミナー講師でした。
病気療養中を言い訳に、すっかり世間との接点を絶って隠居暮らししていたのに、そんなわたしにお声が掛かるなんて、なんとありがたいことか。

掃除や片付けをすると開運する、そう書いてある本がたくさんあります。ナゼそうなるのか、わたしには説明が付きません。説明がつかないものの、ちゃんと良いことが起きました。
イベントの主催者からは、セミナーのテーマはお任せとのことだったので、その時のわたしの最も興味があること、まさに「収納と片付け」をテーマに選びました。
そしてセミナーの準備をしながら、わたし自身が『片付けるぞぉー』と固く決心していたのでした。

整理されていないモノには、なにかしら整理されていないコト、だいたいは良くないコトがくっついているように思います。
だからモノを片付けようとすると、そこにくっついていた自分の執着心や依存心、欺瞞や怠慢が姿を現すのを目の当たりにし、いったんぺこぺこにへこみます。
でもそこを敢えてモノを片付けるとで、整理されていなかった、してこなかったコトにも片が付くとわたしが実感しているのは、このような経験があったからです。
   



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