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洗面室に透明感のあるハーモニーが


住まいの中でも一番モノが少ないような洗面室からさえ、結構な量のモノを捨てました。
お片付けプロジェクトの早い段階で、洗面室の片付けを完了しています。
広い場所や問題が多いところから始めると、すぐに挫折してしまいそうだったので、モノが少ない攻略しやすそうなところから着手しました。作戦は成功!完了した気持ちよさを味わって、片付けへのモチベーションはぐっと上がりました。

洗面室の収納はこのアンティークキャビネットだけです。そこに詰まっていた要らないモノを捨て、残したモノをご覧ください。
まずは完成写真からどうぞ。

antique cabinet 1.2
   このキャビネットと鏡は学生時代から使っています
   キャビネットは、当時新品を買うお金がなく、中野坂上の古道具屋で買いました(なつかし~)
   全く合板が使われていないので、昭和初期か大正時代のものだと店主が話していました、御年85歳ぐらい!

antique cabinet 2.2
   ※写真をクリックすると拡大されます
   天板:鏡の右はグラスに入った綿棒、左はメイク用品(わたしの極端なメイクに対する関心の薄さが表れている)
   棚一番上(右から):
   ガラスのキャニスター(中身はコットン、ほとんど使わないので棚の中に収納)、キャニスターの奥にアロマオイル
   ブルーのヘアバンド、かかとスクラブクリームの空容器(色が好きで捨てられない)、その前に保湿クリーム
   キネシオテープ、その前にヘアワックス、奥は(右から)携帯用基礎化粧品、ヘアスプレーとヘアジェル
   バスケットの中は、歯ブラシの買置き、ネイルリムーバー、ヘアピンとヘアゴム(ショートなので使わない)など
   左端は旅行用化粧ポーチ、ポーチの中に舞台用メイク用品(フラメンコのお稽古しているので)
   棚真ん中(右から):
   フェイスタオル(洗面台で使用)、上に重ねてハンドタオル(浴室で使用)
   ハンドタオル(ほとんど使わない)、上に重ねて長タオル(浴室用)と手ぬぐい(トイレで使用)
   厚手のフェイスタオル(ほとんど使わない)
   棚一番下:バスタオル、バスマット
   右引き出し:髭剃り洗浄剤の買置き、化粧スポンジの買置き(こんなに要らない)、ライター(アロマテラピーに)
   左引き出し:石鹸の買置き、旅行用洗面用品

キャビネットの片付けで、一番捨てたものはタオルでした。
片付ける前は台所用のタオルもここに入っていて、棚2段目と下の段にタオルがぎっしりと入っていました。逆に洗面室で使うバスタオルとバスマットは、2階のクローゼットに収納していました。
片付けて棚がスカスカになったので、ここにバスタオルとバスマットを収納し、便利になりました。キッチン用はキッチンにと、タオルは分散収納に変えました。
タオルの過剰ストックの原因は、趣味の変化です。若かったころ(っていつだ)はきれいな柄の厚手のタオルが好きで、よく買っていたのです。それがだんだん趣味や使い方と合わなくなってきたのに「まだ使える」という理由で捨てられず、じわじわたまっていったのだと思います。
それからいただきものの中途半端に立派(?)なタオルで、全く趣味に合わないけど「いいヤツだから捨てにくい」、そんなのがたくさんありました。
結局、気に入らないから使わない、使わないからいつまでもダメにならない、よって捨てられず、なんだか好きなものと嫌いなものがまぜこぜで、そこに楽しい感じは皆無です。
「まだ使える」を、「持っている理由」にしているのが間違いなのではないかと思い、では「今気に入っていないモノ」と「今役に立っていないモノ」が全部ここからなくなったらどうなるのだろう。
むくむく興味が湧いてきて、棚の中から一旦すべてのモノを取り出し、「気に入っている」「役に立っている」モノだけを厳選して分けてみました。
モノが増えたから収納を工夫するという対処療法ではなく、モノがあふれる根本原因である病巣を切り取る外科手術を施したようなものです。すると、大量にモノを捨てただけでまだ収納の整っていない、生々しい手術の傷跡が残る状態なのに、なんだかイイ気配が漂ってきます。気分もとてもいい。
好きじゃないモノがすっかりなくなると、ざわざわした不協和音が消え、空間に透明感が現れてきたのだと感じました。音のない美しいハーモニーが響いてくるようです。
「片付けってこういうことなんだ!」、そのとき身体でわかったような気がします。
全部モノを出してカラになったキャビネットの中と背中、横に倒して底の裏を拭き、モノたちが居心地いいように工夫して収納し直しました。

使えるけど使っていないタオルの他に、実は「傷んでしまって使わないけど、いつか雑巾にするかも」というタオルやTシャツが、段ボールに1箱違う場所から発掘されました。拭き掃除なんかロクにしないくせに(苦笑)。
つつましいというより、やはりどこか変です。
そんなタオルの山にあきれているところに、お付き合いのある自動車修理工場のニュースレターが届きました。そこに「オイルを拭くウエス用のボロ布があったらください」と書いてあったので、段ボール2箱分のタオルを引き取ってもらいました。

そのほか捨てたものは、中身が空のコンパクトが4つぐらい(使い終わっているのにナゼ捨てない!)、使っていない獣毛のヘアブラシ(高かったが使いにくかった)など3本、使い切る前に飽きてしまった化粧品やヘアケア用品がたくさん、やはり飽きてしまった薬用歯磨き粉が2本ぐらい。
全部でバケツに軽く1杯分ぐらい捨てました。
それから、化粧品やシャンプーのサンプル。旅行で使おうかという考えでしたが、旅行にもいつもの使い慣れた化粧品を持っていくし、シャンプーが置いてない宿に泊まることは、今はほとんどありません。
たくさんたまっていた試供品を、しばらく苦労して全部使い切りました。こんなに苦労するくらいなら、もらわなければいいと思いました。気持ちよくなるためのグルーミンググッズのはずが、全然気持ちよくなーい(p_-)

洗面脱衣室でするコトは、グルーミングと着替えのみ。それは、心地よいコンフォートを得るため。
コンフォートでないものは、ここにある必要がない。
雑音に惑わされることなく、どんな状態が心地よいのか、自分が求める声に耳を澄ましてみようと思います。
   


COMMENT

思い切りが・・気持良いです!

久しぶりにお元気な声を聞くことができて、嬉しかったです!
素敵なブログで感動しています。
ずっと続けていられることにも感動です。
そう・・・片づけることの醍醐味は、自宅の建て替えの時に仮住まいへ引っ越す際に実感しているのですが、あれから2年・・・未だに新居のあちこちが片づけ切れていません。
ブログを読ませていただき、う~んとうなってしまいました。
そうですね! 気合いも必要ですが、時間を自ら作って取り掛からねば、折角自分で設計に加わった空間に申し訳ない気がしてきました。
勝手に自分へのエールだと思って、これからも読ませていただきますね。
ファイト! 家育て・・・。

Re: yukariさま

ご訪問、そしてコメントありがとうございます!

> 素敵なブログで感動しています。
「感動」だなんて・・・そんなお言葉にわたしのほうが感動します。
感動を与えてくれる「住まい」に感謝!

>折角自分で設計に加わった空間に申し訳ない気がしてきました。
そうそう、大好きなおうちをかわいがりましょうよv-221
わたしもおざなりの暮らしをしていた大反省から、片付けをスタートさせています。
おうちはきっと応えてくれますよv-10
片付け結果の報告、マッテマ~ス

> ファイト! 家育て・・・。
ファイト、オー!
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