• 2010/12/11/Sat 13:11:43
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薪ストーブを修理しました


うちで使っている薪ストーブにはサーモスタットがついています。
薪ストーブにサーモスタットが付いているのは珍しいそうで、手動で給気口の開閉を行って適温を保つものが多いらしい(yoo談)。
数年前にそのサーモスタットが壊れてしまい手動で給気口の調節をしていたのですが、ついに面倒になってこの頃yooが自分で修理しました。

<修理手順>
1.3.5mmφのステンレス用ドリルビットで、サーモスタットを取り付けるネジ穴のベースを作る
2.3.8mmφの鉄用ドリルビットで必要な開口φにする
stove repair 1
3.(上写真)開口したネジ穴のベースにタップハンドルで3/16inchφの雌ネジを切る。少し回しては戻すを繰り返し、切り屑を排出しながら作業するのがコツ
※ネジ山がインチなのにベースの穴がミリなのは、インチ規格のドリルビットはほとんど市販されていないため、ほぼ近いサイズのミリ規格ドリルビットを使用している
4.できたネジ穴にサーモスタットの感温部を取り付ける
stove repair 2
5.(上写真)感温部と給気口の開閉操作バーをボールチェーンでつなぐ
   date:2010/11/23

thermostat 2
修理完成!※写真をクリックすると拡大します   

<サーモスタットのとてもアナログな仕組み>
上のハンドルの先がストーブ本体にねじ込まれ、感温部となっている
(壊れたサーモスタットは、本体にねじ込まれた部分で折れてしまったので、今回新たにネジ穴を開け直した)
温度が上がるとハンドルの根元に取り付けられたコイルが熱で延び、そこに取り付けられたボールチェーンが下がる
ボールチェーンが下がると、給気口の開閉操作バーが回転し給気口の蓋が閉まる
給気口の蓋が閉まると空気が遮断され、炎が小さくなって温度上昇が抑えられる
ストーブの温度が低くなると、コイルが冷えて縮む
コイルが縮むとボールチェーンが引き上げられる
給気口の蓋が開いて空気が取り入れられ、炎が大きくなって温度が上がる
(写真は給気口の蓋が開いた状態)
ストーブが適温になった時に一度ハンドルを操作して微調整し、蓋を全閉の状態にする
あとは熱の上昇低下によって自動開閉となる

aspen1920
   炎がきれいです
   model:VERMONT CASTINGS Aspen1920
   date:2010/12/10
     


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