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薪ストーブのある風景


この家の暖房はパネルヒーター(記事10/11/03)に、薪ストーブを併用しています。
パネルヒーターさえあれば暖房として完璧なのですが、山暮らしのお決まりのように薪ストーブもあります。
わたしとしてはあっても悪くないと思うけれど、「これがなくては」というほどの強い思い入れはなく、どちらかといえば薪ストーブは夫でありもう一人の棲人(以下yooと呼びます)のたっての願いでした。焚火が楽しくてキャンプをするのと同じなんでしょうね。
それほど思い入れがなかったわたしでも、薪ストーブの温もりは心地よいものです。柔らかい熱で体が芯から温められ、とてもリラックスします。そしてゆらゆらとゆれる炎を見ていると、雑念が消えこころが澄み渡っていくような瞬間を感じ、いつまでも見飽きることがありません。
薪ストーブは「暖房器具」であると同時に、穏やかな時間を作り出す装置のようなものか。

薪になる木材の調達と薪割り、煙突のメンテナンス、ストーブに火を点け、ちょうど良い火力になるよう炎を管理する、それらは全部yooの仕事です。
薪割りは斧で手割りしているので大変そうに見えますが、楽しいらしいです。冷え込んだ日はいそいそと仕事から帰宅し、スーツを着たまま今夜の分の薪を家に運び込んでいます。yooにはスーツより薪の方が大事らしいです。
なんでも便利で楽ちんな現代の暮らしの中で、あえて手間のかかることをしてその時間を楽しむ。それは楽しみであると同時に、便利さの中で衰えていく人の能力をとどまらせ、また鈍くなっていく五感を呼び覚ますことでもあるように感じます。

遅く帰宅すると、家の中ではyooがストーブに薪をくべている。
なんともいい匂いのする煙が、煙突からほのぼのと立ち昇っている。
その匂いが鼻をくすぐると、家に入る前から、帰ってきた、帰れる我が家があってよかったと、ほっとするのです。

firewood
   夏の間にひと冬分の薪を割り、軒下で乾燥させる
   しっかり乾かすため、風の通りを考えて積んであるんだそうです
   大雑把に見えますが、崩れたのは2004年の中越地震の時だけです
   date:2008/12/1-
      

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