本を片づけました


昨年暮れテレビで、こんまりこと近藤麻理恵さんの片づけを見てから、
こんまり流片づけで、我が家のクローゼットの片づけを実践してみました(12/01/30)
その後こんまりさんがどんな片づけを提案しているのか興味が湧き、遅ればせながらベストセラーとなっているこんまりさんの著書「人生がときめく片づけの魔法」を読んでみました。
とても共感するものがあり、一気に2回読みました。
そしてその本を読んだ直後から、自分の本棚が『ここを片づけてくれー、片づけてちょうだいなー』とわたしに訴えいるように感じ、とても気になりだしたのです。
わたしの本棚は、お片づけプロジェクトで2回片づけをしています。
現時点で、本棚は隙間なくぎっちり本が詰まっていて、その後新しく買った本が10冊程度デスク脇に積まれた状態でした。
片づけたつもりでいましたが、これ以上本が増えればアウトです。
2回も片づけ、収納のキャパにあった量に減らしたとはいえ、まだ本当にやるべき片づけをしていないような気がしていて、実は心の隅でずっと気にはなっていたのです。

そこで昨日、こんまりさん流の「本の片づけ方」を参考に片づけをしました。
わたしなりに押さえたこんまり流ポイントは、

1.本は全部棚から出してから、いらないモノと残すモノを分ける
本棚に収納されたままでは、本が『眠って』いる状態。棚から出すことで本を目覚めさせなければ、その本が必要なモノかどうか判断できない

確かに以前片づけた時は、本棚に並んだ状態で背表紙だけ見てやりました

2.(本に限らず全てのモノに対し、こんまりさん流にいえば)手に取って『ときめく』モノを残す
「モノを選ぶときは自分の体に聞いてみて、モノの置き場所を決めるときはおうちに聞いてみる」(著書より)

この『ときめき』ということ、初め耳にしたときはなんだか気恥ずかしく思いましたが、著書を読んでその意味がわたしなりに理解できました。
それがいるのかいらないのか(捨てるのか持ち続けるのか)を『理性(思考)』で考えると、『使えるからいる』とか、『思い出があるからいる』、『“いつか”また読む“かも”しれないからいる』という判断になりがちです。
それはよくある判断だけれども、同時に捨てられない街道まっしぐらの判断だということをわたしは経験済み。
そこを、『ときめき』という『身体の反応』、つまりモノと自分の波動が共鳴するかどうかをみることで、理性だけではなく自分の存在そのもの(本能の直感というのか?)に、いるのかいらないのか訊いているのだと思います。これ、すごい!

3.本は手に取るだけで、絶対開いて読み返さない

これは先にあげた、『理性(思考)』の判断と『本能の直感』の判断と、きっちり区別するためだと思います。
ちゃんと読み込んで自分のモノになっている本は、どんなに古いものでも表紙を見ただけで中身を思い出すことができ、そうでないモノ、手に持ってみてなにも感じないものほど、なぜか開いてみたくなりました。
情報は、よく言われることですが鮮度が命。途中まで読んで挫折した本も含め、中身を思い出せないということは、その時点で自分には必要ない本だったということ。まして買ってから何年もたった『挫折本』に、持ち続ける価値はなし。


さて片づけの、一部始終です。まずは棚から全て出し、家中にある本を一か所にまとめて床に積み上げました。
単行本、雑誌のバックナンバー、カタログなど仕事の資料、テキストやマニュアル、レシピなど、辞書を除く全てです。
 ※鉄則:片づけるのは自分のモノだけで、夫のモノは決して扱いません
book1


まずは、残すモノと処分するモノに分けました。
左が残すモノ、右が処分すると決めたモノです。だいたい3分の1になりました。
処分を決めた本の中には、1979年発行のアンアン(!)、1976年のロッキンオン(!)、今はなきFOCUSの創刊号(!)がありました。その残り方に、なにか哲学的なものを感じますが、今のわたしには必要のない哲学であることを、やっと確認し手放しました。
book2


処分を決めた本を、紐でくくって玄関に置きました。
捨てるのだけど、本のあたまに積もった埃は払って。
手前の3つは、残すと決めた本を本棚に納める時に、やはりいらないなと判断したものです。
逆に処分するために紐でくくる時に、敗者復活した本も何冊かあります。
数えてみたら、捨てる本は約500冊ありました。
book3

今日の本棚のようすです。
この中に納まっていた夫の本は、分けて夫のデスクの横の本棚に移動し、ここにあるものはわたしのモノだけです。
このほかには、クローゼットの中にテキストとマニュアル本、わたしのデスクの横に大事な本が10冊ほどあります(吉村順三さん、中村好文さん、ル・コルビュジエさん、立花隆さん、佐々木直彦さんの本です)。
book4
本を仕舞っておくことがお仕事の本棚さんですが、
今まで収納率120%の過酷な仕事を強いられてきました(わたしに)。
本の片づけをしている一時、空っぽになってしばしの間休息していただきました。
これからもよろしくね。

建築の仕事に復帰するプレッシャーに、『わたしの持っている情報は、古くて使い物にならなくなっているし…』ということがありました。
本棚がこの状態だと、『新しい情報、カモ~ン(^_^)v、まとめてかかってこい!』です。

これまでビフォー写真のないのが特徴のこのお片づけプロジェクトでしたが、本棚のビフォー写真が過去記事の中にありました(こちら⇒10/12/16)。本棚の上にも、ぎっしり文庫本が積み重なっています。


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