青春の挫折


今日のぴったんこカンカンは、江角マキコさんがゲストでした。
泣きました (p_-)
江角さんが封印していた過去、大きな挫折を経験した大阪の地を、20年ぶりに安住さんと訪ね歩いていました。
亡くなられたお父さんの遺志、大阪から逃げ帰ってきた江角さんにテレビのリモコンを投げつけて追い返したお母さん。
当時江角さんは、日本たばこ産業バレーボールチームにスカウトされた選手だったそうです。
青春の苦い思い出と対峙し、自分を確認する江角さんの涙は、たんなる感傷ではないと感じ、思わずもらい泣きしてしまいました。
封印していた何ごとかを紐解き、ひとつひとつ認めて決着をつけなければ先に進めない時もあるのです。

2年前、神奈川県日吉で用事を済ませたわたしは、そこを立ち去り難く慶應大学のキャンパスを散歩していました。
いちょうの落ち葉がつくった黄色いじゅうたんを踏みしめながら、ふと、卒業した母校に行ってみたくなったのです。
母校のある鷹の台駅が近づいてくると、なぜか胸が苦しくなり、足ががくがくと震えてきてしまいました。
Uターンしたくなるのをこらえながら、玉川上水脇の歩道を母校へと向かい、歩きました。
研究室があった棟の階段から中庭を見下ろしながら感じたこと、あのころのわたしは小さすぎました。
小さい自分を必死で隠すために、弱そうな人を威嚇し、強そうな人に迎合して生きていました。
過去形で書いていますが、今もたいして変わっとらんぞ!

そんな自分の挫折とそれをひた隠しにしてきたことを、江角さんの涙を見ながら思い出しました。

musabi
   武蔵野美術大学エントランスからギャラリー棟を見る
   date:2009/12/07
   

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