スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • 2015/02/23/Mon 14:32:13
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家育て

杉床のメンテナンス ☆ Before & After


杉床のお話し、つづきです。
  ☆2月6日、16日、17日の日記とあわせてどうぞ
  ☆2012年3月27日の日記に、リビングダイニングの全景写真が掲載されています(間取りのご参考に)



★ソファーや家具を移動して、広い範囲をメンテナンス。

↓ Before
床メンテナンス-10
ソファーを動かすと、日焼けしている跡がはっきりわかりますね。

↓ After
床メンテナンス-11
光線の加減で解りにくいかもしれませんが、
全体的にしっとりと落ち着いた艶になりました。
テラス窓の前は、どうしても白っぽく色の抜けた感じが残っています。
新築時のような均一さは求めていないので、まあこれでいいでしょう。



★テラス窓の前、紫外線で塗装が完全に劣化し、ソファーの日焼跡とダブルパンチ。

↓ Before
床メンテナンス-19
写真のちょうど真ん中あたりがソファー位置の境です。

一番ひどい部分をさらにアップにすると、
床メンテナンス-12
この部分の拭き掃除をしたときに、カスのようなものがポロポロと剥がれてきて、
そのカスが出なくなるまでふいたら、このようにカッスカスになってしまいました。
木が削れてはいないけれど、ここも白木がむき出しの感じです。
部屋全体がこうなら、この枯れた風情もアリ、なんですが、
傷んでいないところと比べると見た目に差がありすぎ、やはり風情と言うより「傷み」にしか見えない。



↓After
床メンテナンス-20
全体的にツヤが戻って、荒れた感じはなくなりましたが、
日焼けしたところとそうでないところの色差は残っています。
ソファーを元の位置に戻してしまえばあまり気にならないので、
これ以上しょうがないですね。

床メンテナンス-13
一番かすかすだった部分、手入れ前に比べればとてもきれいになっています。
しばらくしてから、この部分だけ再度ワックスを塗り重ね、もう少し色が濃くならないか試してみようと思います。



★部屋の中央、よく目立つ部分です。

↓ テラス側を背に、リビング入口を見る
床メンテナンス-8
リビング入口からソファあたりまでは作業終了、手前側はこれからです。
作業前と後の艶の違い、判るでしょうか。

↓ 手前まで全部作業終了
床メンテナンス-9
よーーーく見れば"まだら"やムラがありますが、それこそ経年変化しなければ出せないアジ、ということでオッケー!
この部分の、写真下から三枚目の床板をアップで撮った Before & After が以下の通り。


↓ Before
床メンテナンス-14
かなりの大アジ、荒れてます。

↓After
床メンテナンス-15
荒っぽいアジはそのまま、達人のような渋みが増しました。



★さらに広範囲にひどい削れ方をしていたのはソファの前。

↓ Before
床メンテナンス-6
よくぞここまで、と言いたくなるような傷み方。

↓After
床メンテナンス-7
綺麗になりました。
ほっ。

実は何年もこのソファー前の傷みが気になって気になって…。
塗装の必要性を案じてはいたのですが、もっと大変な作業だと思って先延ばしにしていました。
先日床塗装の過去記事を紹介しましたが、塗装、結構エネルギーいりましたもん。
その頃はまだ少ししか家具がなかったから住みながら2回塗装できたけれど。棲み人も15年分若かったし。

いいクリーナーワックスが見つかって、本当に良かった!



杉床メンテナンスのお話し、つづきます。




スポンサーサイト
  • 2015/02/17/Tue 12:02:07
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家育て

杉床のメンテナンス ☆ クリーナーワックス


杉床のお話し、つづきです。

Maple Hut に暮らし始めて15年目、毎日酷使していた床をメンテナンスすることになりました。
  ☆2月5日、2月16日の日記をごらんくださいませ。
新築時に塗った塗料(リボス)が劣化したり、また床板そのものが削れて白木がむき出しになった部分もあり、汚れ落としだけでなく塗装効果のあるワックスを探しました。


見つけたのは、株式会社シオンの「木塗水(きとすい)クリーナーワックス」です。
シオンは「木塗水エクストラクリア」という水性塗料を製造しており、それにクリーナー効果を加えた製品のようです。

床メンテナンス-1

《木塗水クリーナーワックスの特徴》 パンフレットより
①米油を主原料とし、食べることができる素材を原材料に取り入れた自然素材100%のクリーナーワックス。
②臭いが「ほぼ無臭」であるため、メンテナンスの際にいやな臭いが残りません。
③誰でも簡単に使えて、しかも乾燥時間が3~5時間。生活しながら楽々メンテナンス可能。
④他社自然塗料をご利用になった箇所にもご利用頂くことができます。

《木塗水クリーナーワックス 製品成分》 パンフレットより
水、米油、紅花油、ダンマル樹脂、食用やしの実油乳化剤、ビタミンE、天然石灰石




床メンテナンス-2

《準備したもの》
木塗水(2ℓ)
洗面器
研磨面がついているスポンジ
拭き取り用布
磨き上げ用布(※磨き上げは使用説明にはありません)


《作業手順》
①スポンジに原液の木塗水を含ませ、研磨面で床を磨く
②5~10分経った後、床板表面に残った木塗水を拭き取る
③3~5時間乾燥させる
④(使用説明にはありませんでしたが)別の乾いた布で磨き上げ



《やってみた感想》
作業はとても簡単でした!
特別神経を使うこともなく、大々掃除をやっている感じです。
床のくすんだ感じがスッキリしました。
 ↓ 拭き取った布にはこんな風に汚れが!
床メンテナンス-3

ひどく汚れた部分を集中的に磨いていると、そこが少しまだらになってしまいました。
気になるからと言って一か所だけをやりすぎない方がいいかも、ですね。
全体が仕上がると、まだらもさほど気になりませんでしたが。
↑という感想は個人の性格によるものなのでご参考程度に(^_^;)

塗装が劣化した部分と削れて白木がむき出しになった部分は、スポンジの柔らかい面でやさしく丁寧にワックスを塗りこむような感じで塗りました。

乾燥に3~5時間かかりますが、拭きあげてしまえばべたつきはさほど気にならず、完全乾燥前にそこを歩いてワックスが台無しになることもありませんでした。

ワックスがついてもいいような靴下をはいていれば、乾燥中も普通に過ごせます。

手袋もせず素手で作業をしましたが、手が荒れることもなく、そういった面でもとても楽でした。
米油化粧品があるくらいですから、気のせいか作業前よりしっとりしたような…。
成分が食べることができる素材と言うことは、作業後に布や手を水道で洗い、その汚水を下水に流すこともできます。



《実録 Before & After》
1階のLDKを4分割して作業しました。
天気の良い午前中を見計らい、まずは作業が失敗しても目に入りにくく、一番汚れているいキッチン廻りでお試し。

ワックスが乾燥した後の様子を数日観察し、作業全体の感覚がつかめたところで、
リビング入口付近、階段の降り口でもあり、動線が集中している場所を。
床板の削れがイヤでも目に入る場所です。

↓ Before
床メンテナンス-4


↓ After
床メンテナンス-5
※色味が変化して見えるのは、撮影した時点の光の影響です
削れた部分は、完全には周りと同じ色にはなりませんが、作業前と比べればかなり整って見えます。
削れていない部分はピッカピカだったのが、しっとりとした柔らかい艶になりました。
全体のくすみも取れているので、極端な色差が和らぎ、落ち着いた感じです。



 ★メンテナンスの様子を引き続きアップします。


  • 2015/02/16/Mon 14:56:02
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家育て

杉床の、アジはいろいろ経年変化


さて前回の日記に続き、
傷みがひどくなってきた床板のお話しです。
その前に昨年末の大掃除のことからおつきあいくださいませ。

昨年末はこれまたいつになく慌ただしい師走となりました。
11月22日の地震の影響で気持ちがおちつかなかったせいか、たいして忙しいわけでもないのにちっとも予定どおりに進まず、年越しの準備はどれもこれも中途半端。
少しずつ進めた大掃除も大晦日の夜にまでもつれこみ、深夜のカウントダウンがみょうにリアルに感じてしまいました。
最後に残ったリビングの床掃除は、掃除機を丁寧にかけたくらいで結局拭き掃除はできずじまい。
昨年やり残したことをせめて節分までに帳尻を合わせようと、1月の末にようやく床の拭き掃除をしたのです。

今度はゆっくり時間が取れますから、膝をついて床に鼻を付けんばかりにきゅっきゅと磨いていると、床板の傷みが気になりました。
とここは前回の日記に書いたこと。



床メンテナンス-14
無垢の杉板のよさは、傷も日焼けもアジになること、
なんですが、
これはいったい何味?
見ようによっては芸術的ですが…。

年輪の柔らかい部分が削れて白木がむき出しに、
固くて残っている部分は経年変化であめ色になり、なんだか痛々しい。
良く歩く部分に、こうなっているところが何か所かあります。



床メンテナンス-17
自然にできたうづくり仕上げ(*^o^*)



床メンテナンス-16
こんなアジもあります。
猫がジャンプして遊ぶ場所にできた、まさにツメ痕ですにゃぁ。




床メンテナンス-12
昔の小学校の廊下みたいですね。
これもアジといえばアジなんですが…。
この部分を拭きあげていると、カスのようなものがポロポロ剥がれてきました。
汚れなのかと思い熱心に拭いてみたら、このようにカッスカスになってしまい、アセリました。

ポロポロと剥がれてきたのは、どうやら汚れではなく、劣化した古い塗装のようです。
この部分は南に向いたテラス窓のそばなので陽がよく当たり、紫外線で劣化がひどくなったのでは?


床メンテナンス-18
直射日光が当たらず、歩くこともめったにない部分の床はこんな感じ。
いい飴色になっています。



床を拭いて磨くだけではなく、これは…、塗装からメンテナンスせねば!!




  • 2015/02/05/Thu 15:27:56
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家育て

杉床に味わいが出ているものの…


Maple Hut の床は無垢のスギ板です。
柔らかく暖かいスギ床は、足裏の感触を通して体全体に心地よさを伝えてくれるように感じます。
15年もここに暮らしていると、床と棲み人は一体化したようにそれが当たり前、それが床。
しかし柔らかい、ということは傷もつきやすいわけで、家の中で一番酷使している床には15年分の傷跡が無数に刻まれています。
不思議なことに無垢板ってやつぁ、欠点であるはずの傷を「味わい」にしてくれる。

一般的に「フローリング」と総称される合板の床材には、キズや汚れを軽減するために固めの塗装が施されています。
スギの無垢板にもそういった塗装をする場合もありますが、汚れがつきにくくなる分、スギそのものの感触が少し損なわれるような気がして、固い塗膜を作らないオイル系の自然塗料(リボス)で仕上げました。
  ※ブログを始めたばかりの頃の記事を引っ張り出してみました ⇒ 床塗装のようす2011/11/17の日記

傷はともかく汚れの方はどうかというと、お手入れは思いのほか簡単でした。
スギが持っている適度な油分と水分のおかげでしょうか、床のホコリは舞い上がることなく、掃除機をかけるだけでスッキリ感が保てる感じがします。
日頃のお手入れは掃除機でホコリとごみを取り除くだけ、全体のぞうきんがけは年に2回ぐらい(って少なすぎですが)で済ませてきました。


2000年11月からここに棲みはじめ、15シーズン目。
見慣れて当たり前になっている床をよおく観察してみると、傷や汚れは「味わい」のレベルをすでに通り越しているような気がします。

これからも長くお世話になる床。
残念なことになる前に、しっかりとお手入れをする時期が来たようです。





INFORMATION
新規ブログを開設しました

片づけ倶楽部 リコ

↑ こちらのバナーからどうぞ
プロフィール

ReCo

棲人:折谷 玲子
棲家:Maple Hut(飯綱高原)

家育てアルバム
写真をクリックするとアルバムにジャンプします
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。