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秋の陽射し


コーヒー豆を入れていたキャニスター。
豆の種類ごとに、入れ分けしていました。

コーヒーを淹れるたび豆を選ばず、一袋ごと使い切ることにしたので、
キャニスターはひとつあれば足りるようになりました。

使わなくなった分を、パントリーに仕舞うために洗う。

やや長くなった秋の陽射しが、
キッチンのワークトップに射しこんできます。
ガラスと水滴が煌めき、
光の魔法にしばしうっとり(*^_^*)

一瞬のなかに永遠がある、
平和な時間。

キャニスター






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Rさんのこと


この夏、とても感銘を受けた女性、Rさんのことを書きたいと思います。
学生の頃にお世話になったその方は、おしゃれで明るくて聡明で、当時憧れの大人でした。
先日彼女の娘さんと久しぶりにお会いする機会があり、Rさんの最近の様子を訊ねてみたのです。きっとかわいい孫たちに囲まれて、趣味を楽しんで、穏やかなおばあちゃまライフを満喫していらっしゃるだろうなぁ~と。
そう思いながら耳を傾けると想像と違っていた、いや想像以上にその方らしい生き方に、おもわず感嘆のため息がもれてしまいました。
こんなに素敵な方と出会っていたのに、知ってたけど…、ちっともわかってなかった!

ブーケ


80歳を過ぎたRさんは、遠く離れた生まれ故郷に戻られ、今はそこで一人暮らしをされているとのことでした。
故郷に親戚やお友達がいらっしゃるからかと思えば、いたとしてもすでにご高齢であったり、住まいもさほど近くはなかったりして、足しげく交流することはないご様子。
ご主人の出身地である町に移り住み、それからすでに半世紀以上過ぎていますから、生まれ故郷とはいえ新天地へ行かれたようなものかもしれません。
それまで築いてきた人との繋がりや、地域での居場所からもあっさり離れ、80歳を過ぎて新天地で一人暮らしができるだろうか。しかも最小限の荷物だけを持って。
甘ちゃんの自分なんかとてもかなわないと思うと同時に、人生いくつになっても未来と可能性がある、それは生き方次第なのだとおしえられたようで、しぼんでいた夢がふわ~んとふくらんでいくように感じました。
Rさんがお住まいになっていたのは小さな田舎町でしたが、その心は広い世界の中に住んでいらしたのですね。だからどこに住もうが、一人でいようが、なにも変わらないのだと思います。
娘さんのお話しでは、その後も会うたびに若々しくなっていくようで、我が母ながらいつも驚かされるともおっしゃっていました。
聞かせていただいたエピソードはどれも素敵で、ひとつひとつが深く心に沁み入ってきます。

そんなエピソードの中で、片づけサポーターに衝撃が走ったひとつをご紹介します。
Rさんが居を移されるにあたり、それまで暮らしていた一軒家をどうされたのか、片づけサポーターとしては気になるところです。
なんとRさんは2年かけ、ほぼお一人で一軒すべて始末され、ご主人のお墓だけを娘さんに託されたそうなのです。
脚を悪くされており、また持病を抱えての片づけ作業は決して簡単ではなかっただろうと、容易に想像されます。
年齢を重ねるほどに物は増え、生きてきた歴史が長くなればなるほど、思い出が詰まった物を手放せなくなるとはよく耳にすること。そして抱えきれない物に埋もれての、息苦しく危険な暮らしに困り、ご本人やご家族の方から悩みを打ち明けられることが最近続いていました。
高齢者の片づけ問題は片づけサポーターとしての課題でもあり、どうしたものかと考えていたところだったのです。
ちょうどそんな時に、Rさんがお住まいを片づけられたというこのお話しを耳にし、何歳になっても片づけはできることを教えられました。
そして片づけに年齢は関係なく、本質は同じではないかと思い至りました。

片づけとは、混乱してしまった「人と暮らしと物」の関係を整えること、
片づけサポーターは、その道筋を案内し、手助けする。
サポートさせていただく方の問題によって、その解決方法は変わっても、
わたしがやるべきことは変わらないのだと、決意を新たにしました。


それにしてもRさん、やっぱりステキ!
たとえ何歳になっても、今、この瞬間を生きておられるRさんには、過去の思い出は心の中だけで充分なのだろうなぁ。
モノもコトも所有にこだわらない自在な在り方、見習っていきたいです。
7、8年前だったかな、Rさんがお住まいの町へ行ったとき、偶然スーパーでお見かけしたことがありました。
まるでそこだけスポットライトが落ちているかのようにキラキラしていて、少し離れた場所にいたのにすぐRさんだと分かりました。
わたしのことも気づいてくださり、再会を喜んでくださったあの時の笑顔が忘れられません。
脚をかばいながら歩かれるようすは、確かに時の流れを感じさせるお姿でした。でもその持前の輝きがお年を召しても曇ることがなかったのは、Rさんの生き方がそうさせていたのだと、今になってわかりました。

Rさんの消息を知れたこと、
ことしの夏一番の、素敵なできごとです(*^o^*)







桃梨


川中島白桃が届きました!
今年はご縁があって、農家の方に直送していただきました。
甘くて、大きくて、なんといっても新鮮!
収穫したてのモモって、皮ごと食べられるんですよ~。


もも2014
いらっしゃいませ~\(*^_^*)/
かわいいぷりぷりのお尻がいっぱい!

もも2014
富山の義兄が送ってくれた、呉羽梨も一緒に記念撮影。


おいしい果物、夏からの贈り物ですね。



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片づけ倶楽部 リコ

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