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エコ・リバック


お片付けプロジェクト、クローゼット編、第3弾(記事11/03/24)を、ゆるゆると進めています。というか、進んではつまづき、進んでは投げ出し、なかなかコンプリートできません。
なにかを手放すためには、滞るのも必要な時間だったりするので、慌てず流れるままにやっています。

洋服も着ていないもの、飽きたものをかなり捨てましたが、どうしても捨てられなかった洋服たちがありました。
もうボロボロになるまで着たのに、大好きすぎて捨てられない。デザインは流行遅れでも、布の質感が好きで捨てられない。あるいはかつてはスリムだったという証拠の、ボディコンシャスなワンピース。
それらは無理に捨てず、きれいにプレスして仕舞ってありました。
そんな中、カフェ「デコレッド(長野市)」主催のサンデーマルシェで、「エコ・リバック」に出会いました!
着ていない、でも思い出があって捨てられない洋服を使って、コスチュームデザイナーの方がバックにリメイクしてくれるというのです。
コスチュームデザイナーのhicaoさんのセンス、その労を惜しまぬ手仕事にすっかり魅せられて、わたしの捨てられなかった洋服も「リバック」していただくことにしました。

そして今日、できあがってきたのぉーーー(*^_^*)v みてみてみてぇーーー!

re-bag 1
パンツのベルトループやポケットを、そのまま使っているのが楽しいです。
真ん中あたりの凝ったテキスタイルは、ちょ~ミニのスカートでした。
ハデハデだったインドシルクのブラウスも、ほどよいバランスでアクセントになっています。持ち手にもラインで入っています。
右側と底は、モスグリーンのサブリナパンツ。ほっそりしたラインがきれいで、かすかすに色褪せるまではきました。

re-bag 2
内側です。手前側のピンクとグレーの、これも凝ったテキスタイルはワンピースでした。
そしてリネンのブラウスと、イエローグリーンのシャツ。どちらも何年も着ていないのにクローゼットに掛けられたままになっていて、ある日、思い切ってそれを着て外出してみました。すると、大好きなはずなのに、なぁ~んか居心地が悪くて・・・。好きだけど旬はとっくに終わっていることがわかり、クローゼットから出して衣装ケースに仕舞いました。
ピンクとライトブルーのまたこれもハデハデ柄のは、なんと〝ルーズソックス〟です。女子高生の必須アイテムになる前にほんの短期間、一般人の間で流行したことがありました(四半世紀前のこと・・・知らないよね)。
このルーズソックスには、若さがはちきれんばかりに元気だったころの思い出がつまっています。hicaoさんに渡すのはちょっと恥ずかしかったのですが、ちゃんと素敵に使っていただけて、ナミダです。

one's best clothes 1
着ないけれど捨てない、ずっととっておきたい洋服はこの衣装ケースの中に入っていました。
それを「殿堂入りする」と言い、別名「殿堂箱」と呼んでいました。
リバックのおかげで、洋服は新しい命を得て生まれ変わりました。そしてなぜか、今回バックに仕立てなかった洋服とも充分付き合ったと感じられ、全てお別れすることにし、殿堂箱は必要がなくなりました。

hicaoさんのサイト http://hicao.sunnyday.jp
デコレッドルームズのサイト http://decored.px2.jp   
   
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  • 2011/05/27/Fri 16:00:00
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  • CATEGORY:家づくり

ハイスペックを追わず


このブログを始めて真っ先に紹介したのは、ミニマムで〝狭たのしい和室〟が生まれたいきさつでした(記事10/10/23)
その和室にはなにもありません。ただ〝居場所〟があるだけです。
ここにも全体照明はついておらず、ほんのりした飾り照明がひとつ。
ほの暗いので読書もできません。
ときどき客人がこの部屋に泊まりますが、身長制限があって大男はムリです。
これほど役に立たない部屋というのはないかもしれません。
そういう意味では、無駄な空間です。

meditation den
   ワークスペース側から俯瞰で撮影、巣篭りみたいな居心地が伝わりますか
   ここでするコトは、昼寝か瞑想(?)
   花入れ/塙幸次郎
   卓袱台/酒井隆司
   照明/25年前住んでいた、当時築25年目の長屋!の浴室照明(改装で捨てられそうになったのを救出してリメイク)

建築費用をコンパクトにするため、いろいろなものを削りました。
床、天井、外壁、軒天、一部の内壁をすべて同じ根羽杉(長野県下伊那郡根羽村産)にしたのは、材料の調達と職方を単純にし、経費を抑えるためです。
暖房設備の能力を低めに設定したのも(記事10/11/03)イニシアルコストを抑えるためで、能力不足の面は暮らしの工夫で補いました。(一般的に必要暖房能力の120%~150%と余裕を持って設計するが、うちは逆に80%にしてある)
また空間構成は、廊下や間仕切りのないシンプルな設計にし、建築費用そのものを抑えました(記事11/02/14)
住宅の性能に関しては「高気密・高断熱・高耐震」がアタリマエのこの時代に、MapleHutは「隙間工法(?)・そこそこ断熱・ほどほど耐震」です。それは建築費用を抑えることともうひとつ、わたしなりの考えがあったからです。

寒かったらどうしよう、トシとったらどうしよう、地震が起きたらどうしよう・・・。そんな心配や不安をなくすために、住宅の性能を上げても上げても、やればやるほど新たな不安が湧いてくるのではと思いました。
新しい工法はどんどん開発され、その人間の努力は素晴らしいことなのですが、技術革新が進むとそれまでの技術に対する不信感が生じるという、追いかけっこのように思います。
寿命の長い住宅をその「性能」も満足し続けて暮らすためには、ハイスペックを追いかけて性能を建物(ハード)だけにまかせることをせず、暮らし(ソフト)の工夫で対応すれば、それこそがサスティナブルな住まいなのではと考えました。
だから住宅の性能に対しては、そこそこ、ほどほどの加減で手を打ち、足りないところは工夫することにしています。
モノの〝性能〟は有限だけど、〝工夫〟という人の知恵は無限の資源です。

そんなふうに、頑固ともとられるほど余計なものを削り、無駄を抑え、装飾を排除したMapleHutの中で、この「和室」だけが余計で無駄で装飾的な場所なのです。
だからこそいとおしい。
きみはここに居てくれるだけでいいからね。なにもしなくていいからね。
   
  • 2011/05/24/Tue 08:00:00
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  • CATEGORY:飯綱便り

イタヤカエデの芽吹き


葉が赤く染まるのは、秋だけではありません。芽吹いたばかりの若葉は、樹それぞれの華やかな色に染まります。

これはMapleHutのシンボルツリー、イタヤカエデの若葉です。
葉はまだ小さく、まるでモミジの紅葉みたい。
本当の紅葉の時は、酸味のきいた黄色なのに。

maple leaf
   date:2011/05/19

maple blossom 1
   イタヤカエデの幹と、テラスに落ちたイタヤカエデの花
   date:2011/05/23

maple blossom 2
   花の色と紅葉の色は、同じアシッドイエロー(記事10/10/10)
   date:2011/05/23
   
  • 2011/05/23/Mon 12:30:00
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  • CATEGORY:飯綱便り

ひとりとふたり


今朝の庭便りをふたつ。

ヒトリシズカ(一人静)が芽を出しました。
葉の間からそっと花をのぞかせ、名の通りものしずかでおしとやかな雰囲気です。

chloranthus 2
   date:2011/05/23

ニリンソウ(二輪草)が満開です。
ふたり寄り添って風に揺れている、とても仲良し。

anemone flaccida
   date:2011/05/23
   

シルバー グリーン


春は話題が豊富です。
春一番乗りだったオオカメノキに始まり、順々に芽吹きが進んでいます。
のんびり屋さんのイヌエンジュ(犬槐)も、ここのところの陽気でようやく芽吹き始めました。

inu-enju 1
   イヌエンジュの芽吹き
   小さい虫が一匹、葉裏でかくれんぼ中でした(どこにいるか、わかりますか?)
   date:2011/05/19

わたしはこの、イヌエンジュの芽吹きの色が大好きです。
とても不思議な光沢感のあるグリーン。

inu-enju 2.2
   イヌエンジュの幹に生えた苔
   date:2011/05/19

以前、カラーの勉強をしていた時に教わったことで、とても印象に残っていることの一つが、植物の色についてです。
『ひとつの植物には、花をはじめ、若葉、紅葉、幹、種と、いろいろなパーツがあるが、そのカラーコーディネートは品種ごとに完璧に整っている。色彩を体得したいなら、植物をじっくり観察しなさい。』

どうです!このイヌエンジュの芽吹きの葉色と、幹に生える苔はぴったり同じ色です。
まいっちゃうよね。
   


  • 2011/05/19/Thu 08:00:00
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  • CATEGORY:飯綱便り

春の収穫


昨日庭で、ワラビをひと束採りました。
それを夕飯に、車麩と一緒に煮しめて食べました。

warabi
   date:2011/05/18
   

旧暦 Lunar-Solar Calendar


今年の初めに、七草粥というものを生まれて初めて食してみました(記事11/01/07)。『たまにはこんな、昔ながらの行事もいいものだな』と思いながらも、頭の片隅では小さいエラー音が聞こえていたのです。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これらが真冬に咲いているわけがなく・・・。
ぼんやりとそのエラー音を気にしていたら、新聞に「旧暦と暮らす【スローライフの知恵暦】松村賢治著」という本の書評を見つけました。
そうです。「1月7日に七草粥」は旧暦の行事なのでした。はて、改めて考えて『旧暦』ってなに?〝旧い〟時代遅れのカレンダー?疑問と興味が重なって、書評に紹介されていた本を読んでみました。(書評を見つけたのが1月、本を購入したのが4月、読んだのは5月です。スローライフ、ではなくただのスローモー)

暦に〝旧〟なんてついているものだから、考えもせずに誤解していたことがわかりました。
現在使用されている暦が太陽の運行を基準にした「太陽暦(グレゴリオ暦)」であるのに対し、「旧暦」は月の運行を基準にし、合わせて太陽の運行も取り入れた「太陰太陽暦」のことを言うそうです。
明治5年に太陽暦を国暦として改定した際、便宜的に〝旧〟暦と呼ばれただけで、現在でも「農暦」や「自然暦」として活用される、とても実用的な暦なのだそうです。

「太陰太陽暦」は、新月から満月そして次の新月までを1ヶ月とする月の運行が基準ですから、1ヶ月は29日か30日で、1年は354日、太陽暦に11日足りません。そこで19年に7回「閏月(うるうづき)」を入れ、1年を13ヶ月にして補正するのだということです。その閏月はある規則に従って入れられるのですが、その年によって春だったり夏だったり、入る季節は一定にはなりません。
え~っ!では、8月が2回ある年は夏休み2回とってもいいの?〝実用的〟〝合理的〟とはちょっと思えません。
しかし、本を読み進めるうちに、こんなことが書かれていました。

夏に閏月が入ると、その夏は平年より長くなり、不思議と『長くて暑い夏』になる/自然が、まるで旧暦をなぞってやってくるかのようだ/
年が始まる1月1日(いわゆる旧正月)も大きく変動し、早い年は新暦の1月22日、遅ければ2月19日と、28日も差がある/旧正月が遅い年は、春の訪れは遅いが晩春の気温の立ち上がりが早く、花の開花は早くなる/季節はその差を克服して旧暦に準拠してくるようだ/
過去2000年の旧暦を調べると、20世紀100年間の閏月は夏に集中がみられる/地球温暖化、異常気象といわれるが、旧暦は天候の変動を予測しているようだ/

ということは、「今年は暑いから夏休みを長くしましょうよ」と上司に訴えても取り合ってもらえませんが、「閏月があるから2回休みましょうよ」というのはもっともなのだ。

一見不合理に思えた旧暦は、月と太陽と地球の動き、宇宙全体のダイナミックなバイオリズムを、人智によって正確にとらえたものなのかもしれません。
あいまいでひとくくりにしづらいものをどんどん切り捨て、ノイジーさをクリアカットされた、つるつるでぴかぴかのものばかり残っていく現代。欠けることのない太陽だけを見る「太陽暦」は、それと似ているように感じました。

calendar 2
   満月のあかりを点けて
   今日新暦5月18日は、旧暦では4月16日となり、満月の次の日です

旧暦にとても興味が湧いてきたので、さっそく本に紹介されていた「旧暦カレンダー(大阪南太平洋協会発行)」を取り寄せてみました。
カレンダーの中に月の満ち欠けが表現されていて素敵です。グレーの丸は新月で1日、黄色の丸は満月で15日(または16日)、3日の三日月、上弦、下弦の月、一三夜の月。もうそれだけでいいなぁ~。
太陰暦が月の運行を基準にしていることが、暦を見るだけでよくわかります。

『新暦で7月7日の七夕をお祝いすると、まだ梅雨があけずせっかくの夜空が雨で見えなかったり、幸運に晴れても、その日の月が満月だったら明るくて星は見えません。旧暦(新暦の8月6日)でお祝いすれば梅雨も上がり、7日の夜は必ず上弦の月の前日で半月、夜の10時過ぎには西の空に沈みますから、天の川を見る邪魔にはなりません。』
旧暦に親しむと、豊かな四季によって培われた日本人の感性が、よりいっそう磨かれることをこの本が教えてくれました。
「旧暦の行事」とは「旧暦」を知らなかったら意味がなく、「旧暦」を知れば、そのたおやかに移ろう季節の美しさが何倍にも増してくるように感じます。

今夜も月を見上げてみよう。
月の満ち欠けと、太陽と、地球の自転。人の暮らしが宇宙とシンクロしているなんて、なんてステキなんだろう!
   
  • 2011/05/16/Mon 09:00:00
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  • CATEGORY:飯綱便り

襖絵変化訪春


雨が降るたび、ぐんぐん若葉が芽を出します。
先週降り続いた雨が上がり、飯綱もようやく春らしくなりました。
春支度にパネルヒーターのローボーイをしまい、テラスにテーブルを出しました。
今日はここでお茶にしよう(*^_^*)

もう一つの〝春支度〟は窓ガラス磨き。
しっかりお仕事すると、森の風景がきれいに見えるというご褒美がついてきます。

今朝の襖絵です。

fusumae-mebuki
   date:2011/05/16
   

家電リサイクル券


「お片付けプロジェクト」、前回の記事は捨てるのに〝手間〟がかかった話題でした。今回は捨てるのに〝お金〟がかかった話です。

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)が施工されて10年経ちました。
処分された家電品はリサイクル工場に持ち込まれ、解体して再利用できる金属を取り出したり、有害なフロンガスを適切に処理したりします。
運搬を含めたリサイクルにかかる費用は、家電を処分するときに支払う「リサイクル料金」で賄われています。
リサイクルは家電を製造したメーカーが行い、回収は家電を売った販売店が担当し、リサイクルにかかる費用は家電を使った人が負担するのが、家電リサイクルの大まかな仕組みになっています。(みんな知ってた?)

うちに使っていないブラウン管テレビと小型冷蔵庫がありました。どちらも夫yooが単身赴任していた時に使っていたものです。小型冷蔵庫はサブの冷蔵庫として玄関脇の納戸に置いてあり、テレビは地下室に放り込んだままカビだらけになっていました。
古い家電品はとても燃費が悪く、その冷蔵庫を使った月はハッキリわかるくらい電気代が上がります。
そんなお荷物なのにこれを捨てないでいたのは、〝サブの冷蔵庫〟を持っているという無意味な満足感があったからのように思いました。

買い替えではないから販売店に持ち込めないので、自分で「リサイクル券」を購入し、指定の回収場所へ搬入しました。
「リサイクル券」は郵便局で買います。お金の払込先は「財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター」宛てになっていました。
支払った料金はテレビが1,785円、冷蔵庫がなんと4,830円です。合わせて6,615円!!!、料金を聞いて捨てるのやめようかと思っちゃいました。(※料金は家電の大きさや製造したメーカーによって、細かく設定されています。今回処分したNEC製の冷蔵庫は特に高かった・・・)

かといって、リサイクルに反対する気はありません。リサイクルは大いにやるべき。
やっぱりね、安易にモノを持っちゃいけないのだと、つくづく肝に銘じました。

捨てる家電品に「リサイクル券」を付けて、指定の回収場所へ持ち込みます。その指定場所は運送業者さんでした。『リサイクルなのに、産業廃棄物の会社じゃないんだね?』と不思議に感じつつ行ってみました。
するとそこには専用のコンテナが置いてあり、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機と製品別に仕分けされ、そこから製品ごとのリサイクル工場まで直送されるそうです。『それで運送会社なんだね!』
ちなみにリサイクル工場は各製品別にあり、各々メーカーが共同して運営しているそうです。メーカーごとに全製品のリサイクル工場を持つより合理的です。
そうだったのか、家電リサイクル。いつか、リサイクル工場へ見学に行ってみたい!興味津々!工場萌~(?)

役に立っていなかった小型冷蔵庫を捨てたおかげで、納戸がすっきりと広くなり、家事がすいすいはかどるようになりました(記事11/01/26) (記事11/01/31) (記事11/03/01)。そのための費用だったと考えれば、全然高くありません。いっとき揺らいだ気持ちも、すっかり片付いた納戸を見てスッキリしました。
   

お酒の空きビン


「ガラスが好きなんですね」と、うちに遊びに来る人達によく言われます。「ガラスが特等席にいるから」と。
確かに嫌いではなく、とても好きです。でも自分では、熱心にコレクションしたつもりはないのです。
つもりはないけれども、ガラス達は特別扱いされています。
ガラスに光が当たって乱反射し、そこに生まれる複雑な風景が好きなんだな。
もしガラスに目がないコレクターだったとしたら、クリスタルガラスを集めると思います。うちにあるのは、お酒やジャムの空きビン、リサイクルガラスとか、ごく普通のソーダガラスばかりです。
ガラスの質よりも、そこにどんな質感の光が生まれるかが大事なの。
たったひとつ持っているクリスタル(記事2011/02/09)もクリスタルっぽくなく、その色と海の中にいるような表現に惹かれて買いました。
バカラショップでは見とれてしまい、買いもしないのにそこを動けなくなってしまいましたけど。

iichiko
これは焼酎いいちこの空きビンです。キッチンの飾り棚の上に置いてあります。
いいちこのプロダクトデザインはどれも素晴らしいと思います。昔からある〝下町のナポレオン〟と書かれたビンもほっとする感じでスキ!
とくにこのポケットボトルは秀逸です。ガラスの厚みをわざと不均一につくり、このような光のゆらめきが生まれています。
「また君ぃ~にぃ~」と聞こえてきそうですね。

20年前仙台で暮らしていたころ、我が家の家計は大ピンチでした。
それまで共働きだったのが、夫の転勤でわたしが仕事を辞めることになり、突然収入が半分になってしまったからです。乗り切るために、しばらくの間ヒジョーに厳しい引き締め政策が採られました。
狭いアパートを、それでもなんとかおしゃれに快適に整えたいのに、気に入った雑貨も買えない(p_-)
キッチンにお醤油やみりんなんかの調味料を、目に見えるところに出しっぱなしになっていると、狭いアパートがますます狭く、乱雑に見えてしまう・・・。雑貨屋さんに行けば、かわいい調味料入れがいっぱいあるのに・・・。

どんなに経済難でも、お酒のエンゲル係数だけはキープされるのが我が家流です。お隣の多賀城市にオープンした、当時ハシリだったお酒のディスカウントストアまで、月に一度買い出しに行っていました。
その店でこのいいちこポケットボトルを見つけて、「これだー!!」と感激。でも一度に4個は買えないので、1か月おきぐらいにひとつずつ買いました。懐かしいなぁ。
お醤油、みりん、お酒、お酢を空きビンに入れて、シンクの前の棚に並べて使っていました。

今、3つは空ですが、右端は現役。一升ビンから詰め替えた、米酢が入っています。
   
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