チーム 赤紫


大好きな色がたくさんあります。〝一番〟好きな色もたくさんあります。一つに決められな~い!
そんな中でこの〝赤紫〟は、眼にしただけでくらくらくる色です。
この色を着ていると、なぜか安心するのです。好きな色はたくさんあるのに、なぜこの色だけ?
その大好きな赤紫色のセーターを、捨てることにしました。
このセーターは、もう10年以上着ています。タートルネックがくたくたになったので、ルームウェアにしています。
冬、家ではほとんどこれを着続けていました。
好きで安心できるので、捨てる理由がありません。でも、なぜか昨日の朝、「もう捨てよう」と思いました。
大好きだった洋服を捨てるときは、洗濯してきれいにしてからお別れしています。
赤紫色のセーターもさっそく昨日洗い、今朝眺めていたら、せっかくの決心が揺らいできました。
それで、記念撮影をすることにしました。

amethyst mauve 1
チーム 赤紫クロッシング
左下が今回お別れすることにしたセーター
柔らかいラインのラグラン袖も大好きでした

amethyst mauve 2
一番好きな、赤紫&ブルーのカラーコーデ

amethyst mauve 3
次に好きな、赤紫&グリーンコーデ

amethyst mauve 4
やっぱり好きな、赤紫&オレンジコーデ

さようならセーターさん
ながいあいだ、支えてくれてありがとう
次の冬が来る前に、新しいルームウェアを探そう
      

淡萌黄


季節の変わり目のせいか、しばらく体調不良が続いていました。
ブログの更新も滞り気味で・・・ユミちゃん、心配してくれてありがとう。

飯綱はまだ、道端に雪が残っていて、景色はまだ冬の名残です。
昨夜一晩中降り続いた雨が、明け方にはすっかり上がり、爽やかな早春の朝でした。
わたしのからだも目覚めました。

fukinotow
   date:2011/04/24
   

古い手帳を捨てました


ウォークインクローゼットと同じように、このワークスペースも3クールぐらい段階を踏んで片付けました。
始めにここから捨てたのは、仕事に関するモノです。仕事を休んで休養を取ろうと決めたとき、持っていた仕事に関する資料やテキスト、サンプル類を8割近く捨てました。休業がそのまま廃業になるかもしれない、そんなまだ起こってもいない未来への漠然とした不安も一緒に捨てました。
それから一年近く経ち、少しずつ気力と体力が回復し、デスクでやりたいこともでてきたので、再度片付けに取り組みました。
その時に、このお片付けプロジェクトで住まい全部を見直してみようと決意する、ある出来事が起こりました。

work space 2.2
大物はすでに捨ててあるので、その時は棚と引き出しやファイルの中を片付けていました。対象はみな小さなモノなので捨てた量的にはたいしたことはなく、ここからなくなっても見た目はほとんど変わりません。
それなのに片付けが進むと、なぜかとてもいい気配が漂い始めました。洗面室の時と同じです(記事11/02/04)。 この〝いい気配〟を体験すると、片付けがやめられなくなります。

棚や引き出しから全部のモノをいったん出して片付けていると、棚の奥から10数年分ほどの古い手帳が出てきました。予定がびっしり書き込まれているその手帳を見ると、『過去のわたしって元気に頑張っていたんだな』と思いました。始めは自己満足に浸っていたのに、だんだんそんな過去に満足している自分を気持ち悪く感じてきました。
『もう絶対に必要のない過去のスケジュールに自己満足するなんてやめよう、手帳は過去の栄光ではなく人生の搾りカス、経験したことは全部自分の中に蓄積されているはず』、そう思って古い手帳を捨てました。
手帳といっしょに捨てたのは、今度は過去への執着心だったと思います。

それが1月20日のことです。気まぐれに付けている日記にはその後、「机で集中できるようになってきた」と書いてあります。
そして2月2日、突然仕事の依頼が舞い込みました。依頼は、イベントでのセミナー講師でした。
病気療養中を言い訳に、すっかり世間との接点を絶って隠居暮らししていたのに、そんなわたしにお声が掛かるなんて、なんとありがたいことか。

掃除や片付けをすると開運する、そう書いてある本がたくさんあります。ナゼそうなるのか、わたしには説明が付きません。説明がつかないものの、ちゃんと良いことが起きました。
イベントの主催者からは、セミナーのテーマはお任せとのことだったので、その時のわたしの最も興味があること、まさに「収納と片付け」をテーマに選びました。
そしてセミナーの準備をしながら、わたし自身が『片付けるぞぉー』と固く決心していたのでした。

整理されていないモノには、なにかしら整理されていないコト、だいたいは良くないコトがくっついているように思います。
だからモノを片付けようとすると、そこにくっついていた自分の執着心や依存心、欺瞞や怠慢が姿を現すのを目の当たりにし、いったんぺこぺこにへこみます。
でもそこを敢えてモノを片付けるとで、整理されていなかった、してこなかったコトにも片が付くとわたしが実感しているのは、このような経験があったからです。
   



デスクとアタマ(ココロ?)は一緒


このブログを書くことで、わたし自身とても助かっていることがあります。
お片付けプロジェクトを完成させるべく、時間を作っては片付けに取り組んでいるのですが、途中で面倒になったり、気が重かったり、投げ出したくなることはしょっちゅうです。こうしてブログに写真を掲載するために、そこをもうひと踏ん張りしてお片付けを完成させ、撮影しています。

work space 3
住まいの重心に位置し、司令塔のような存在のワークスペースです。(司令は出しませんが)
このデスクの上も、2週間前まではモノがふた山ほど積みあがっていました。今デスクに置いてあるのは、ペンケースとリーディンググラス(俗に言う老眼鏡?)と携帯電話です。
ブログで予告した写真の整理をするため、広い作業スペースが必要になり、デスクの上を片付けました。
デスクの上に積まれっぱなしになっているモノは、ほとんどが保留物件です。例えば、返事を書いていない手紙、スクラップするために切り抜いた記事、整理していない資料、買ったまま読んでいない本や雑誌、まだ指定席が決まっていなくて「持つか捨てるか」未決定のモノなどが、デスクの上に積まれていました。
今回片付けてみたら、半年前からの保留中のモノが溜まっていました。
片付けて見た目がスッキリ!資料やスクラップする記事をもう一度チェックし要らないものを捨て、必要なモノをファイルしてアタマもスッキリ!気になっていた手紙の返事も書いて気分もスッキリ!

「部屋の状態は、そこに住む人の心の状態が現象化している」といわれたりします。だとしたら、思考する場であるデスクは、アタマの状態だともいえます。デスクがとっ散らかっていたら、アタマもとっ散らかっているのです。
そのことは、わたし自身が身を以て経験しました。
デスクの上に隙間なく、しかもぐちゃぐちゃにモノが乗っていて、ファイルの整理も引き出しの中もぐちゃぐちゃ。このデスクに座ることすらできない時期が、3、4年ありました。その頃の自分の心と体の健康状態を思うと、まさにその通りだったと思います。
病んでいるから住まいが病むのか、住まいが病んでいるから住人が病むのか。いずれにしてもとても分かりやすく、二者はリンクしていると感じました。

さて片付けが進むとともに、デスク(アタマ)の混沌はだいぶ消え、秩序を取り戻しつつあります。デスク上に余裕のスペースがあるように、アタマとココロにも余裕が生まれました。
しかしながら、そんな余裕を持て余し気味の今日この頃でもあります。
ここでなすべきことを見つけたい。
   

ソバージュ


きのうの夜、雪が降りました。
今朝は、きれいな青空のいいお天気。
屋根に積もった雪が太陽に照らされ、幾筋もの滴になって天窓をつたい降りてきます。
滴の光と影が、天窓に付けられた蛇腹のシェードに不思議な模様を描いていました。

sunshade
   date:2011/04/12
    
  • 2011/04/11/Mon 08:00:00
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  • CATEGORY:家づくり

ワークスペース


家づくりの計画に絶対欲しかったのが、独立したワークスペースです。
そこでしたいコトは、パソコンワーク、創作、手紙を書く、家計簿をつける、時には仕事をする、たまには勉強する、といったところでしょうか。書き出してみればなにも特別なコトはなく、デスクに向かってするごく当たり前のコトです。
これらに共通することは、頭を使って思考するタスクであるということです。記事「居心地のいい住まい記事11/01/14」に書きましたが、やはりここでもタスク(作業)とコンフォート(くつろぎ)を完全に切り離すため、独立したワークスペースのある住まいを計画しました。
そうすることで、二つの効果が得られます。
一番は、仕事や思考に集中できること。性能の悪いこのイチメガアタマには、せめて集中してフルに動いていただかないとね。
二つ目は、タスクとセットのストレージ(モノ)をワークスペースにひとまとめにし、家中にモノが無秩序に氾濫することを防ぐ狙いがあります。
始めに挙げた事柄は、どれも食卓でだってできることです。しかしそれらを食卓でやろうとすると、食卓の周りにいろんなモノを置いておかなくてはいけません。それでは食卓周りのコンフォートは、維持しにくいと思います。
だからといって、それらのモノを見えないところに仕舞いこんでしまえば、いちいち出してくるのがたいへん。ただでさえ筆不精なのに、手紙など絶対に書きそうもないし、鋼のように強い意志がなければ勉強にも取り掛からないでしょう。
不精の腰を持ち上げ、豆腐のように軟弱な意志を支えてくれるようなワークスペースがあれば、それは心強いではないですか。周りに必要な機材や道具、資料が全部揃い、椅子に座ればすぐに作業に取り掛かれる、そんなワークスペースが欲しかったのです。

work space 1
ウォークインクローゼット(記事11/03/24)を背に、ワークスペースを少し俯瞰で見ています。
ワークスペースは階段を上ってすぐのところにあります。壁を挟んで右は赤いバティックで間仕切りした2畳の和室(記事10/10/23)で、ワークスペースと和室の向こうは、リビングダイニングの吹き抜け空間(記事11/02/14)です。
画面左の障子戸の向こうは寝室(記事10/12/16)です。
MapleHutを上から見ると、きれいな長方形をしています。短辺が6,060㎜(20尺)、長辺が10,454㎜(34.5尺)、棟の高さが6,121㎜あり、椅子を置いているあたりがちょうど建物全体の重心に位置していて、まるで司令塔のような存在です。
なんかピラミッドパワーでも起こってハイパーな自分にでもならないかな、と思っていましたが、未だその気配ナシ。

ここにデスクトップのパソコンと周辺機器、プリンター(複合機)が2台、電話機(仕事用)、ファックス電話機(家用)、文房具一式、画材一式、ファイリングした資料、書類とノート、辞書類が収納されています。
リビングの落ち着いた風景をだいなしにしてくれる、無粋なパソコンとその周辺機器、ファックス電話機などは全部ここに置き、リビングには子機だけ置いて使っています。
プリンターが2台納まった箱(左側)と、文房具と画材、辞書類が収納されている箱(右側)を大工さんに作ってもらい、そこに集成材の板を渡してデスクにしています。デスクの広さは充分にあり、快適に作業ができます。
ただ一つ難点は、ワークスペースだというのに全体照明が付けられなかったことです。いや、できないことはないのですが、違和感なくカッコよく納める方法を思いつかず、スタンド照明を二つ使って手元の照度を確保しています。
明るさについては、わたしはこれで充分です。手元さえ明るければ全体が少し薄暗くても平気で、明るすぎるよりもそのほうが好きです。夫yooはこの薄暗さが嫌いで、このデスクに近寄りません。二人で共用するつもりで作ったワークスペースなのですが、ここはわたし専用になりました。
yooのワークスペースは天窓の真下、さんさんと太陽光が落ちる場所に古いテーブルを置き、そこで彼のノートパソコンを使っています。

以前紹介した納戸(記事11/01/31)もそうですが、このようにタスク(作業)がストレスなく快適にできる場が住まいの中にあると、確実に暮らしの機動力が増しますね。
      

マンゴー イエロー


朝からずっと雨が降り続く日でした。
陽も射さず薄暗い室内で、ぽっと明かりを灯したようにマンゴーイエローのキャンドルが光っていました。
天窓の下に置かれたバケツ型のキャンドルは、コンランショップのガーデンコーナーで買い求めたものです。
暖かくなったら、夜のテラスで食事をするときに使おうと思って。
火を点けてもいないのに、弱々しい光を精一杯集め、キャンドルが自分のお仕事していました。

garden candle
   date:2011/03/20
   

お片付けプロジェクト 雑感


3月28日の記事「嫁入り道具を捨てました」を書いた後、ものすごく気分がローダウンしました。
これまで捨てたモノ「コンフォーターケース他、寝具一式」と、「古い手紙」については、捨てる決心をするときは重苦しさを味わうものの、手放してこそ大切なコトを得、捨てることで学ぶコトがありました。(途中でご訪問くださった方、よろしかったらカテゴリーテーマ「お片付けプロジェクト」のバックナンバーをお読みください)
気分が落ちてしまったのは、嫁入り道具にまつわり、まだそこに私自身の未解決な問題があるからではないかと思います。
このような個人的葛藤を、ブログとはいえ公にすることに、やや迷いを覚えつつ書いています。
片付けました、モノをたくさん捨てました、住まいはスッキリとキレイになりました、ハイ良かったねと、そんなことだけ書いていたっていいんです。でもそれでは、それこそキレイゴトではないかと思い、書いてみることにしました。
片付けで得た大切なことはスッキリした住まいだけではなく、むしろスッキリした時間と自分です。そのことを拙い文章ながら書きたいと思っています。個人的な感覚ですので、解りにくかったらごめんなさい。また他人(わたし)の葛藤に付き合わされることに不快感がありましたら、カテゴリー「お片付けプロジェクト」はスルーしてくださいませ。

ウォークインクローゼットのお片付け、第3弾に着手しました。手始めに衣類、古い通帳、賞状などを捨てました。
衣類については何度も片付けているので、もうあまり迷うことなく捨てるモノを選べます。
古い通帳も第2弾のときにごっそり捨てているので、今回はまだ残っていた取りこぼしを捨てただけです。賞状は今までなんとなく残してきましたが、死んであの世に持っていきたいほどの栄誉でもないので、身分証明に必要なものと、大切にしたい2枚を残して捨てました。
第3弾の大物は写真です。手紙と同様、さしてかさばるものではないのに、気分的に大物です。
写真の処分と再整理が終わったら、結果をこのブログに紹介させていただきます。今しばらく、格闘中です。
   
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