スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • 2014/01/17/Fri 11:43:56
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

竣工:集う住まい


昨年末に竣工したお住まいを紹介いたします。

野村建設株式会社様(長野市桐原)と協働にて、
設計・監理させていただきました。

KT-tei 01
   エントランスを背に土間を望む

KT-tei 02
   リビングキッチン
   オーダーキッチン製作:スペースウェアハウス(松本市平田西)





スポンサーサイト
  • 2013/04/08/Mon 07:45:33
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

沼のほとりの小屋


「クリクリのいた夏(1999年・フランス)」という映画がありました。
そこに登場した「小屋」の話です。

   ※小屋話、続きます。

クリクリという恋する小さな女の子が、周りの大人たちの行動を、
おませな目で観察しながら映画は展開していきます。

若い男性が、戦場から帰ってきました。
復員したものの、訳あって帰るところがないようです。
とある沼のほとりを当てもなく歩いていると、独りの老人が棲む1軒の古ぼけた小屋がありました。
彼は、そこに住んでいた老人の世話をすることになります。

しかしその老人は、翌日に亡くなってしまいます。
帰るあてのない彼は、そのままその小屋で暮らすようになります。

古ぼけて、埃にまみれ、荒れ果て、風の通る気配もしなかった小屋。
その小屋が、彼の暮らしと共に、手入れされ、少しずつ色を帯びてきます。
窓辺の花。
食卓。
薄いブルーの縞のリネン。
窓の外に、太陽の光を反射する沼のキラキラ。

そこで繰り広げられる、
男たちのちょっとマヌケな人生と、支えあう友情。

復員兵、資産家、ボクサー崩れ、女房にダメ男扱いされるダメ男。
それぞれの家庭と女房と家と、自分自身のあれこれから離れ、
いつのまにか小屋に集まって、男たちが宴会する。
手入れされ、整えられ、気どりのない料理が並ぶ、居心地の良い小さな小屋で。


本編のストーリーはよく憶えていないのですが、
荒れていた小屋がどんどん生き生きしてくるのを、ワクワクしながら観ていました。

小屋が忘れられません。




  • 2013/04/07/Sun 13:30:26
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

小さな家 UNE PETITE MAISON


前回の記事を書いた後、
「小屋」についてぼんやり思いを馳せていました。

どういうわけで、こんなに小屋が気になるのか。

思い浮かぶ小屋の数々、
小屋の居心地、
小屋の佇まい、
小屋の魅力、
小屋とは・・・。

記憶の海でゆらゆら揺れていると、ひとつの小屋にロックオンします。
ル・コルビュジェの「休暇小屋 CABANON」。

南仏コート・ダジュールの東端、地中海に面して建つ、わずか8畳ほどのその小屋は、
前衛建築の旗頭としてその名をとどろかせた建築家、ル・コルビュジェご自慢の別荘でした。

その休暇小屋を建築家中村好文さんが取材され、
ご自身のスケッチと写真と共に雑誌コンフォルトに紹介された記事を、
飽くことなく見ていたことも思い出します。

記事と見取り図を元に頭の中に3Dで再現し、小屋の中を歩いてみる。
ほの暗い部屋の壁に穿たれた窓から、眩しい地中海が見える。
小さく閉じられ、囲われ、守られている安心感と、外界と緩やかにつながっている解放感を感じます。


そして空想は続き、
記憶の空をふわふわ飛んでいると、現れた1軒の小さな家。
小屋、ではないけれども、床面積18坪の小さく細長い平屋の住宅。
建築家が両親のために設計した住宅です。

小さいけれども生活のこまごまが過不足なく落とし込まれ、
とても暮らしやすそうなその家も、ル・コルビュジェの設計でした。

雑誌に紹介された平面図に向かい合い、その小さな家での暮らしを想像してみる。
20世紀を代表する前衛建築家は、所帯じみている事柄もおろそかにしない、
生活者だったのだと感じます。


建築家自ら「小さい家 UNE PETITE MAISON」と呼び、
同タイトルの本も出版するほどですから、
よほどかわいがっていたのでしょう。

その「小さな家」は、スイス、レマン湖のほとりに建っています。


またでました、スイス!


カランダッシュの色鉛筆、
森の小屋の写真集、
ル・コルビュジェの小さな家。


アルプスの少女ハイジとか、牧歌的なイメージしか持っていなかったスイスが、
全く違う存在に感じてきました。


スイスに行ってみたくなりました。
小さな家をこの目で見て、
全身で空間を味わってみたい。



  • 2013/04/02/Tue 11:41:37
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

小屋の写真集


昨日の記事の続きです。

銀座に行くと必ず寄るのが、画材と文具の伊東屋ともう一軒あります。
伊東屋から京橋に向かったところにある、イナックス(現在はLIXILですね)の本屋さんです。
そのLIXILEブックギャラリーには建築、インテリア、アート関連の書籍がたくさん集められていて、
さほど広くはない店内をぐるっと端から端まで棚に並んだ背表紙を物色し、立ち読み、立ち見して過ごします。
伊東屋とLIXILEブックギャラリーで、半日でもいられます。

そこで、
出会ってしまった、
1冊の小さな本。

表紙には「WALD HUTTEN」とあります。
森の小屋か・・・。

MapleHut(カエデ小屋)に棲む、小屋好き(?)の私の心を鷲掴みにしたその小さな写真集は、
A5サイズより一回り小さく、厚みにして9㎜、
そして4,500円の値札がついていました。
『スゴイ、キロ単価にしたらいくらだ?』

ゾクゾク、ワナワナしながらその棚の前を何度も何度もいったりきたり。

観念して連れて帰ることにしました。
レジのお姉さんが、値札を二度見したのはなぜ?

春の洋服を買うのは止め、
デパートには寄らずに帰路につきました。



   ドイツ語っぽいタイトルなので、ドイツの本だと思った
   家に帰ってみたらSwitzerlandとありました
   昨日紹介した色鉛筆カランダッシュもスイス製、スイスに縁のある日和でした


   「WALD HUTTEN」
   出版社は EDITION PATRICK FREY
   検索してみたら、写真集などを編集しているスイスの出版社でした

   全編、小屋の写真と、おそらく撮影されたであろう日付のみ
   なんの目的で編集されたのか、ドイツ語(かな?)が全く読めないのでさっぱりわかりません
   巻末に地図が4ページついていたので、なにかの調査だったのかな?



ついでに日本の農機具小屋をひとつ紹介
naya
   農機具小屋、納屋、消防小屋、バス停が気になって写真を撮り集めていた頃のBEST1納屋
   新潟県高田の農村で
   date:2002/08/21


こういった小屋は、おそらく農夫の方が、手に入りやすい廃材を使い、セルフビルドで建てているとこが楽しい。
そんな作業のための小屋でも、ちゃんと居心地を良くするための工夫がみられて、
もうなんだかとっても愛おしい。



  • 2011/09/14/Wed 20:15:00
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

闇を魅せる照明


MapleHutを、このブログで隅々紹介し続けてもうすぐ一年。
前回やっとココロの整理が付き(?)、リビングの全景写真を掲載することができました。
いつかは紹介しようと思っていた「照明」についても、ようやく書くことができます。

living room 3
   ダイニングテーブルの上にペンダント 1灯
   テレビボード側の壁にブラケット 2灯
   テレビの横と、その反対側の壁の隅にスタンド 2灯

living room 4
   キッチンの飾り棚にダウンライト 2灯
   キッチンのレンジフードに手元灯 1灯
   階段の壁に足元灯 1灯
   ソファーの脇に本を読むときだけつけるスタンド 1灯
   ※他にブラケットが写真に写っていますが、使っていません

約15畳のリビングダイニングを照らす照明は、部分照明の組み合わせで行っていて、全体をくまなく照らすような照明方法はとっていません。
照明計画は、夜の暗闇を明るくすることだけにこだわると、明るいけれどものっぺりとした空間になってしまいます。
適度に闇の部分が残ることで、かえって明るい部分が強調され、また空間が広く感じられる効果があります。
またそのような「照明効果」を生かすには、照明の光を受け止めてくれる「壁(記事11/08/18)」が必要になるわけです。
「15畳の広さには何Wの照明が必要」というような決まり文句に惑わされないように。
本を読んだり何か作業する場所に、的確に補助照明があれば事が足ります。
「部屋が暗いと近眼になる」と子供の頃言われましたが、研究では実証されていないらしいですし、もしそれが本当なら、江戸時代の人はみんな近眼?
夜寝る前に明るい光を浴びると、入眠が妨げられるというし。
明るすぎない照明は「節電」にもなるし。

ああ、しかし「節電」!
さすがにこれ以上は暗くできないと思っていた我が家の照明も、このたび見直しをしました。
次回は照明見直し後の写真と、住宅の電気使用について思うところを掲載します。
   
  • 2011/08/18/Thu 11:30:00
  • COMMENT:2
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

「壁を買う」


家を買うことを、「壁を買う」とフランス語では表現することがあるそうです。
その感覚は、住宅の設計が『軸組の構造』から始まる日本の木造建築と、『石を積み上げた壁』から始まるヨーロッパの建築との違いからかもしれません。

でも「壁を買う」という言葉には、構造上重要という側面ともまた違う、深い意味があると感じるのです。

住まいづくりについて考えるとき、「明るい家が欲しい」とは誰もが普通に望むことで、あえて「暗い家」とオーダーするのは特別な考えあってのことでしょう。
しかし、「明るさ」ばかりにとらわれてしまい、窓だらけ、開口部だらけの家になってしまうと、そこに「壁がない」という落とし穴ができてしまいます。
壁は、暮らしのシーンを生み出してくれる結構重要な要素です。
壁は、家具や暮らしそのものの背景となります。壁の在り方が窮屈だと、シンプルな家具を選んでも、またいくらきちんと片付けても、窮屈でスッキリしない風景になってしまいます。
壁の在り方がスッキリとして美しければ、どんなにデコラティブな家具を置こうが、あるいは全く何も飾らなくても、空間はそのままただ美しい。

壁の在り方は、とても大事です。

さて、あなたはどんな「壁」を買いますか?

wall
   壁が背景となり、ガラクタにも特別な居場所が与えられている
   義父におねだりして譲ってもらった古い水筒とポケット瓶は、細工に表情がある
   三角の瓶は、結婚したばかりの頃のyooからのプレゼントで、ブルーだった液体がいつのまにか琥珀色に
   (ブルー、ガラス瓶、さんかくは、3大わたしの好きなもの、なのでした・・・)
   date:2011/08/17

日中の室内の明るさは、窓の大きさだけで決まるわけではありません。
むしろ適度な壁があることによって光がよく乱反射し、直射日光の届かない室内の奥まで、ふんわりと明るくしてくれる場合があります。
   
  • 2011/08/08/Mon 08:00:00
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

夏の洗面室


2月に紹介した洗面室(記事11/02/02)。その時は雪降りだったので、窓の外が真っ白でした。
緑の季節だとこんな感じです。

powder room 5
   〝朝、洗顔し、ぷはぁーっと顔を上げると森の風景〟
   
  • 2011/06/08/Wed 08:00:00
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

ピクチャーウインド


ソファーに座ると正面に窓があります。
このように、外の風景を借景(しゃっけい)として見せる窓を「ピクチャーウインド」と呼びます。
まるで一枚の絵のように、森の風景を切り取っている窓です。

MapleHutで使っている窓はアルミサッシュですが、ここだけは木製サッシュにしました。
ほんとうは全部質感の良い木製にしたかったのですが、予算の関係で真っ先に諦めなくてはならなかった部分です。
しかし全部できあがってみれば、そのことで満足度が落ちることはありませんでした。木の質感は、その他で充分に生かされているからです。
むしろこの窓だけ厳選して木製にしたことで、余計にその存在感が引き立っているように感じます。
窓枠が幾層にもなっていて、ほんとうに額縁のようなサッシュです。

picture window 1
   ちょうど日が沈むころに雨が上がり、赤みのある夕日の光が森を一瞬照らし出した
   date:2011/06/02

picture window 2
   棲みはじめて1年経った秋、まだソファーはなく、カーテンすらついていない
   このなにもない状態は、お寺のお堂に暮らしているようでおもしろかった
   phot:Arai Hiroshi(HAL)
   date:2001/10/1-
   
  • 2011/05/27/Fri 16:00:00
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

ハイスペックを追わず


このブログを始めて真っ先に紹介したのは、ミニマムで〝狭たのしい和室〟が生まれたいきさつでした(記事10/10/23)
その和室にはなにもありません。ただ〝居場所〟があるだけです。
ここにも全体照明はついておらず、ほんのりした飾り照明がひとつ。
ほの暗いので読書もできません。
ときどき客人がこの部屋に泊まりますが、身長制限があって大男はムリです。
これほど役に立たない部屋というのはないかもしれません。
そういう意味では、無駄な空間です。

meditation den
   ワークスペース側から俯瞰で撮影、巣篭りみたいな居心地が伝わりますか
   ここでするコトは、昼寝か瞑想(?)
   花入れ/塙幸次郎
   卓袱台/酒井隆司
   照明/25年前住んでいた、当時築25年目の長屋!の浴室照明(改装で捨てられそうになったのを救出してリメイク)

建築費用をコンパクトにするため、いろいろなものを削りました。
床、天井、外壁、軒天、一部の内壁をすべて同じ根羽杉(長野県下伊那郡根羽村産)にしたのは、材料の調達と職方を単純にし、経費を抑えるためです。
暖房設備の能力を低めに設定したのも(記事10/11/03)イニシアルコストを抑えるためで、能力不足の面は暮らしの工夫で補いました。(一般的に必要暖房能力の120%~150%と余裕を持って設計するが、うちは逆に80%にしてある)
また空間構成は、廊下や間仕切りのないシンプルな設計にし、建築費用そのものを抑えました(記事11/02/14)
住宅の性能に関しては「高気密・高断熱・高耐震」がアタリマエのこの時代に、MapleHutは「隙間工法(?)・そこそこ断熱・ほどほど耐震」です。それは建築費用を抑えることともうひとつ、わたしなりの考えがあったからです。

寒かったらどうしよう、トシとったらどうしよう、地震が起きたらどうしよう・・・。そんな心配や不安をなくすために、住宅の性能を上げても上げても、やればやるほど新たな不安が湧いてくるのではと思いました。
新しい工法はどんどん開発され、その人間の努力は素晴らしいことなのですが、技術革新が進むとそれまでの技術に対する不信感が生じるという、追いかけっこのように思います。
寿命の長い住宅をその「性能」も満足し続けて暮らすためには、ハイスペックを追いかけて性能を建物(ハード)だけにまかせることをせず、暮らし(ソフト)の工夫で対応すれば、それこそがサスティナブルな住まいなのではと考えました。
だから住宅の性能に対しては、そこそこ、ほどほどの加減で手を打ち、足りないところは工夫することにしています。
モノの〝性能〟は有限だけど、〝工夫〟という人の知恵は無限の資源です。

そんなふうに、頑固ともとられるほど余計なものを削り、無駄を抑え、装飾を排除したMapleHutの中で、この「和室」だけが余計で無駄で装飾的な場所なのです。
だからこそいとおしい。
きみはここに居てくれるだけでいいからね。なにもしなくていいからね。
   
  • 2011/04/11/Mon 08:00:00
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0
  • CATEGORY:家づくり

ワークスペース


家づくりの計画に絶対欲しかったのが、独立したワークスペースです。
そこでしたいコトは、パソコンワーク、創作、手紙を書く、家計簿をつける、時には仕事をする、たまには勉強する、といったところでしょうか。書き出してみればなにも特別なコトはなく、デスクに向かってするごく当たり前のコトです。
これらに共通することは、頭を使って思考するタスクであるということです。記事「居心地のいい住まい記事11/01/14」に書きましたが、やはりここでもタスク(作業)とコンフォート(くつろぎ)を完全に切り離すため、独立したワークスペースのある住まいを計画しました。
そうすることで、二つの効果が得られます。
一番は、仕事や思考に集中できること。性能の悪いこのイチメガアタマには、せめて集中してフルに動いていただかないとね。
二つ目は、タスクとセットのストレージ(モノ)をワークスペースにひとまとめにし、家中にモノが無秩序に氾濫することを防ぐ狙いがあります。
始めに挙げた事柄は、どれも食卓でだってできることです。しかしそれらを食卓でやろうとすると、食卓の周りにいろんなモノを置いておかなくてはいけません。それでは食卓周りのコンフォートは、維持しにくいと思います。
だからといって、それらのモノを見えないところに仕舞いこんでしまえば、いちいち出してくるのがたいへん。ただでさえ筆不精なのに、手紙など絶対に書きそうもないし、鋼のように強い意志がなければ勉強にも取り掛からないでしょう。
不精の腰を持ち上げ、豆腐のように軟弱な意志を支えてくれるようなワークスペースがあれば、それは心強いではないですか。周りに必要な機材や道具、資料が全部揃い、椅子に座ればすぐに作業に取り掛かれる、そんなワークスペースが欲しかったのです。

work space 1
ウォークインクローゼット(記事11/03/24)を背に、ワークスペースを少し俯瞰で見ています。
ワークスペースは階段を上ってすぐのところにあります。壁を挟んで右は赤いバティックで間仕切りした2畳の和室(記事10/10/23)で、ワークスペースと和室の向こうは、リビングダイニングの吹き抜け空間(記事11/02/14)です。
画面左の障子戸の向こうは寝室(記事10/12/16)です。
MapleHutを上から見ると、きれいな長方形をしています。短辺が6,060㎜(20尺)、長辺が10,454㎜(34.5尺)、棟の高さが6,121㎜あり、椅子を置いているあたりがちょうど建物全体の重心に位置していて、まるで司令塔のような存在です。
なんかピラミッドパワーでも起こってハイパーな自分にでもならないかな、と思っていましたが、未だその気配ナシ。

ここにデスクトップのパソコンと周辺機器、プリンター(複合機)が2台、電話機(仕事用)、ファックス電話機(家用)、文房具一式、画材一式、ファイリングした資料、書類とノート、辞書類が収納されています。
リビングの落ち着いた風景をだいなしにしてくれる、無粋なパソコンとその周辺機器、ファックス電話機などは全部ここに置き、リビングには子機だけ置いて使っています。
プリンターが2台納まった箱(左側)と、文房具と画材、辞書類が収納されている箱(右側)を大工さんに作ってもらい、そこに集成材の板を渡してデスクにしています。デスクの広さは充分にあり、快適に作業ができます。
ただ一つ難点は、ワークスペースだというのに全体照明が付けられなかったことです。いや、できないことはないのですが、違和感なくカッコよく納める方法を思いつかず、スタンド照明を二つ使って手元の照度を確保しています。
明るさについては、わたしはこれで充分です。手元さえ明るければ全体が少し薄暗くても平気で、明るすぎるよりもそのほうが好きです。夫yooはこの薄暗さが嫌いで、このデスクに近寄りません。二人で共用するつもりで作ったワークスペースなのですが、ここはわたし専用になりました。
yooのワークスペースは天窓の真下、さんさんと太陽光が落ちる場所に古いテーブルを置き、そこで彼のノートパソコンを使っています。

以前紹介した納戸(記事11/01/31)もそうですが、このようにタスク(作業)がストレスなく快適にできる場が住まいの中にあると、確実に暮らしの機動力が増しますね。
      
INFORMATION
新規ブログを開設しました

片づけ倶楽部 リコ

↑ こちらのバナーからどうぞ
プロフィール

ReCo

棲人:折谷 玲子
棲家:Maple Hut(飯綱高原)

家育てアルバム
写真をクリックするとアルバムにジャンプします
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。