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  • 2015/02/23/Mon 14:32:13
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杉床のメンテナンス ☆ Before & After


杉床のお話し、つづきです。
  ☆2月6日、16日、17日の日記とあわせてどうぞ
  ☆2012年3月27日の日記に、リビングダイニングの全景写真が掲載されています(間取りのご参考に)



★ソファーや家具を移動して、広い範囲をメンテナンス。

↓ Before
床メンテナンス-10
ソファーを動かすと、日焼けしている跡がはっきりわかりますね。

↓ After
床メンテナンス-11
光線の加減で解りにくいかもしれませんが、
全体的にしっとりと落ち着いた艶になりました。
テラス窓の前は、どうしても白っぽく色の抜けた感じが残っています。
新築時のような均一さは求めていないので、まあこれでいいでしょう。



★テラス窓の前、紫外線で塗装が完全に劣化し、ソファーの日焼跡とダブルパンチ。

↓ Before
床メンテナンス-19
写真のちょうど真ん中あたりがソファー位置の境です。

一番ひどい部分をさらにアップにすると、
床メンテナンス-12
この部分の拭き掃除をしたときに、カスのようなものがポロポロと剥がれてきて、
そのカスが出なくなるまでふいたら、このようにカッスカスになってしまいました。
木が削れてはいないけれど、ここも白木がむき出しの感じです。
部屋全体がこうなら、この枯れた風情もアリ、なんですが、
傷んでいないところと比べると見た目に差がありすぎ、やはり風情と言うより「傷み」にしか見えない。



↓After
床メンテナンス-20
全体的にツヤが戻って、荒れた感じはなくなりましたが、
日焼けしたところとそうでないところの色差は残っています。
ソファーを元の位置に戻してしまえばあまり気にならないので、
これ以上しょうがないですね。

床メンテナンス-13
一番かすかすだった部分、手入れ前に比べればとてもきれいになっています。
しばらくしてから、この部分だけ再度ワックスを塗り重ね、もう少し色が濃くならないか試してみようと思います。



★部屋の中央、よく目立つ部分です。

↓ テラス側を背に、リビング入口を見る
床メンテナンス-8
リビング入口からソファあたりまでは作業終了、手前側はこれからです。
作業前と後の艶の違い、判るでしょうか。

↓ 手前まで全部作業終了
床メンテナンス-9
よーーーく見れば"まだら"やムラがありますが、それこそ経年変化しなければ出せないアジ、ということでオッケー!
この部分の、写真下から三枚目の床板をアップで撮った Before & After が以下の通り。


↓ Before
床メンテナンス-14
かなりの大アジ、荒れてます。

↓After
床メンテナンス-15
荒っぽいアジはそのまま、達人のような渋みが増しました。



★さらに広範囲にひどい削れ方をしていたのはソファの前。

↓ Before
床メンテナンス-6
よくぞここまで、と言いたくなるような傷み方。

↓After
床メンテナンス-7
綺麗になりました。
ほっ。

実は何年もこのソファー前の傷みが気になって気になって…。
塗装の必要性を案じてはいたのですが、もっと大変な作業だと思って先延ばしにしていました。
先日床塗装の過去記事を紹介しましたが、塗装、結構エネルギーいりましたもん。
その頃はまだ少ししか家具がなかったから住みながら2回塗装できたけれど。棲み人も15年分若かったし。

いいクリーナーワックスが見つかって、本当に良かった!



杉床メンテナンスのお話し、つづきます。




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  • 2015/02/17/Tue 12:02:07
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杉床のメンテナンス ☆ クリーナーワックス


杉床のお話し、つづきです。

Maple Hut に暮らし始めて15年目、毎日酷使していた床をメンテナンスすることになりました。
  ☆2月5日、2月16日の日記をごらんくださいませ。
新築時に塗った塗料(リボス)が劣化したり、また床板そのものが削れて白木がむき出しになった部分もあり、汚れ落としだけでなく塗装効果のあるワックスを探しました。


見つけたのは、株式会社シオンの「木塗水(きとすい)クリーナーワックス」です。
シオンは「木塗水エクストラクリア」という水性塗料を製造しており、それにクリーナー効果を加えた製品のようです。

床メンテナンス-1

《木塗水クリーナーワックスの特徴》 パンフレットより
①米油を主原料とし、食べることができる素材を原材料に取り入れた自然素材100%のクリーナーワックス。
②臭いが「ほぼ無臭」であるため、メンテナンスの際にいやな臭いが残りません。
③誰でも簡単に使えて、しかも乾燥時間が3~5時間。生活しながら楽々メンテナンス可能。
④他社自然塗料をご利用になった箇所にもご利用頂くことができます。

《木塗水クリーナーワックス 製品成分》 パンフレットより
水、米油、紅花油、ダンマル樹脂、食用やしの実油乳化剤、ビタミンE、天然石灰石




床メンテナンス-2

《準備したもの》
木塗水(2ℓ)
洗面器
研磨面がついているスポンジ
拭き取り用布
磨き上げ用布(※磨き上げは使用説明にはありません)


《作業手順》
①スポンジに原液の木塗水を含ませ、研磨面で床を磨く
②5~10分経った後、床板表面に残った木塗水を拭き取る
③3~5時間乾燥させる
④(使用説明にはありませんでしたが)別の乾いた布で磨き上げ



《やってみた感想》
作業はとても簡単でした!
特別神経を使うこともなく、大々掃除をやっている感じです。
床のくすんだ感じがスッキリしました。
 ↓ 拭き取った布にはこんな風に汚れが!
床メンテナンス-3

ひどく汚れた部分を集中的に磨いていると、そこが少しまだらになってしまいました。
気になるからと言って一か所だけをやりすぎない方がいいかも、ですね。
全体が仕上がると、まだらもさほど気になりませんでしたが。
↑という感想は個人の性格によるものなのでご参考程度に(^_^;)

塗装が劣化した部分と削れて白木がむき出しになった部分は、スポンジの柔らかい面でやさしく丁寧にワックスを塗りこむような感じで塗りました。

乾燥に3~5時間かかりますが、拭きあげてしまえばべたつきはさほど気にならず、完全乾燥前にそこを歩いてワックスが台無しになることもありませんでした。

ワックスがついてもいいような靴下をはいていれば、乾燥中も普通に過ごせます。

手袋もせず素手で作業をしましたが、手が荒れることもなく、そういった面でもとても楽でした。
米油化粧品があるくらいですから、気のせいか作業前よりしっとりしたような…。
成分が食べることができる素材と言うことは、作業後に布や手を水道で洗い、その汚水を下水に流すこともできます。



《実録 Before & After》
1階のLDKを4分割して作業しました。
天気の良い午前中を見計らい、まずは作業が失敗しても目に入りにくく、一番汚れているいキッチン廻りでお試し。

ワックスが乾燥した後の様子を数日観察し、作業全体の感覚がつかめたところで、
リビング入口付近、階段の降り口でもあり、動線が集中している場所を。
床板の削れがイヤでも目に入る場所です。

↓ Before
床メンテナンス-4


↓ After
床メンテナンス-5
※色味が変化して見えるのは、撮影した時点の光の影響です
削れた部分は、完全には周りと同じ色にはなりませんが、作業前と比べればかなり整って見えます。
削れていない部分はピッカピカだったのが、しっとりとした柔らかい艶になりました。
全体のくすみも取れているので、極端な色差が和らぎ、落ち着いた感じです。



 ★メンテナンスの様子を引き続きアップします。


  • 2015/02/16/Mon 14:56:02
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杉床の、アジはいろいろ経年変化


さて前回の日記に続き、
傷みがひどくなってきた床板のお話しです。
その前に昨年末の大掃除のことからおつきあいくださいませ。

昨年末はこれまたいつになく慌ただしい師走となりました。
11月22日の地震の影響で気持ちがおちつかなかったせいか、たいして忙しいわけでもないのにちっとも予定どおりに進まず、年越しの準備はどれもこれも中途半端。
少しずつ進めた大掃除も大晦日の夜にまでもつれこみ、深夜のカウントダウンがみょうにリアルに感じてしまいました。
最後に残ったリビングの床掃除は、掃除機を丁寧にかけたくらいで結局拭き掃除はできずじまい。
昨年やり残したことをせめて節分までに帳尻を合わせようと、1月の末にようやく床の拭き掃除をしたのです。

今度はゆっくり時間が取れますから、膝をついて床に鼻を付けんばかりにきゅっきゅと磨いていると、床板の傷みが気になりました。
とここは前回の日記に書いたこと。



床メンテナンス-14
無垢の杉板のよさは、傷も日焼けもアジになること、
なんですが、
これはいったい何味?
見ようによっては芸術的ですが…。

年輪の柔らかい部分が削れて白木がむき出しに、
固くて残っている部分は経年変化であめ色になり、なんだか痛々しい。
良く歩く部分に、こうなっているところが何か所かあります。



床メンテナンス-17
自然にできたうづくり仕上げ(*^o^*)



床メンテナンス-16
こんなアジもあります。
猫がジャンプして遊ぶ場所にできた、まさにツメ痕ですにゃぁ。




床メンテナンス-12
昔の小学校の廊下みたいですね。
これもアジといえばアジなんですが…。
この部分を拭きあげていると、カスのようなものがポロポロ剥がれてきました。
汚れなのかと思い熱心に拭いてみたら、このようにカッスカスになってしまい、アセリました。

ポロポロと剥がれてきたのは、どうやら汚れではなく、劣化した古い塗装のようです。
この部分は南に向いたテラス窓のそばなので陽がよく当たり、紫外線で劣化がひどくなったのでは?


床メンテナンス-18
直射日光が当たらず、歩くこともめったにない部分の床はこんな感じ。
いい飴色になっています。



床を拭いて磨くだけではなく、これは…、塗装からメンテナンスせねば!!




  • 2015/02/05/Thu 15:27:56
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杉床に味わいが出ているものの…


Maple Hut の床は無垢のスギ板です。
柔らかく暖かいスギ床は、足裏の感触を通して体全体に心地よさを伝えてくれるように感じます。
15年もここに暮らしていると、床と棲み人は一体化したようにそれが当たり前、それが床。
しかし柔らかい、ということは傷もつきやすいわけで、家の中で一番酷使している床には15年分の傷跡が無数に刻まれています。
不思議なことに無垢板ってやつぁ、欠点であるはずの傷を「味わい」にしてくれる。

一般的に「フローリング」と総称される合板の床材には、キズや汚れを軽減するために固めの塗装が施されています。
スギの無垢板にもそういった塗装をする場合もありますが、汚れがつきにくくなる分、スギそのものの感触が少し損なわれるような気がして、固い塗膜を作らないオイル系の自然塗料(リボス)で仕上げました。
  ※ブログを始めたばかりの頃の記事を引っ張り出してみました ⇒ 床塗装のようす2011/11/17の日記

傷はともかく汚れの方はどうかというと、お手入れは思いのほか簡単でした。
スギが持っている適度な油分と水分のおかげでしょうか、床のホコリは舞い上がることなく、掃除機をかけるだけでスッキリ感が保てる感じがします。
日頃のお手入れは掃除機でホコリとごみを取り除くだけ、全体のぞうきんがけは年に2回ぐらい(って少なすぎですが)で済ませてきました。


2000年11月からここに棲みはじめ、15シーズン目。
見慣れて当たり前になっている床をよおく観察してみると、傷や汚れは「味わい」のレベルをすでに通り越しているような気がします。

これからも長くお世話になる床。
残念なことになる前に、しっかりとお手入れをする時期が来たようです。





  • 2014/04/21/Mon 10:52:04
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便所(と、あえて)の大掃除


本日の家育ては、便所のお話しです。
昨今「便所」とは、ギャグでしか言わなくなりました。

まだうら若き乙女の名残り、こんなわたしにも恥じらいとやらがあったころのことです。
建築の授業で図面を始めて教わった時の衝撃!

図面の中には必ず「室名」を書き込みます。
「玄関」、「台所」、「居間」、「寝室」、「納戸」のように。
漢字二文字が多いのは、おそらく図面が手描きがった頃の手間を省くためと、図面を簡潔で見やすくするためなのでしょう。
もうひとつ、図面は現場での共通言語ですから、表現が自己流だったりまちまちだと誤解が生じるので、部屋の呼称ひとつにも決まりごとがあるのです。
そして、
いわゆる「トイレ」は、「便所」と書くこと、もちろん呼称も、と教わりました。
授業でそれを聞いただけでくらくらしました。

建築関係に就職し、打ち合わせの時に「便所」と言えなくて、
蚊の鳴くような声でうつむきがちに、「べ、べんじょ…」とつぶやいたのがなつかしぃ~


さて、Maple Hut の便所の紹介です。
家中をブログに隅々紹介しつくし、残るは便所と地下室だけになっています。

紹介したくなかったわけでも、紹介できなかったわけでもなく、
ただネタがなく、最後に残っていました。

まずは写真をどうぞ。

kawaya 4

このごろのマイブームは家の掃除です。
毎日の掃除を、少しずつ時間を掛けて、丁寧に磨いています。
先日はトイレを大掃除しました、といってもたった1畳の部屋ですから、時間はそうかかりません。

床だけでなく、壁も天井も全部拭き、
細い巾木の上の埃もとり、
便座を外して裏まで拭き上げ、
排便口の奥まで手を突っ込んで磨き上げ、
便器用ブラシも最後に外の水道で洗い、
パイプファン(換気扇)は羽が外せないので、
細い筆を差し込んで丁寧に埃を取り除きました。

さっぱりしたぁ~!!!

翌朝いつも通りトイレのドアを開け、なにか異変(?)を感じて立ちつくしてしまいました。
あれ~?
いつものトイレのドアを開けたはずなのに、
なぜか見たことのない風景のように感じ、
何ごとが起こったかわからずしばし呆然…。


そうか、昨日大掃除したんだ!

何も捨てていないし、足してもいない、
全くいつも通りの部屋なのに、
非日常空間に感じるほどトイレの空気感が変わっていました!


掃除の威力、畏るべし。




  • 2013/12/26/Thu 17:28:10
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林業家


今年の冬の始まりは早かった。
雪が2、3回降っただけで、あっという間に真冬の景色に変わりました。
家の裏のスキー場も21日にオープンしています。
いつもなら、お正月に滑られればバンバンザイなのに。

先週末の大雪のあと、またしても近所で倒木が相次ぎました。
やはり森庭の伐採をして良かったと、胸をなでおろしています。
前回の伐採の記事を書いたときは、まだ『あー、こんなに伐っちゃって…』と踏ん切りがついていなかったのですが。


その伐採の時のこと。
林業家の方たちの、早く確実なお仕事ぶりに感嘆しました。
危険と隣り合わせで、間近で見ていてハラハラドキドキしてしまいました。
森庭の木は、おそらく10mぐらいのものもありましたから、誤って建物に倒れ掛かれば屋根が壊れてしまうだろうし、何より伐採作業する人間が危険にさらされてしまいます。
作業する方たちは、すごく集中されていました。

本当に驚いたのはその技術です。
だってね、右に傾いて成長している大木を、建物などを避けて左に倒すんですよ!!!!
林業家の方にとっては当たり前なのかもしれませんが、10mもあるものをですよ!!!!
しかも、倒そうと思ったところに、1mとずれないんですよ!!!!
建物だけでなく守りたい樹もありましたから、「アノ樹とアノ樹の間に倒そう」なんて打ち合わせしながら作業されていました。


《樹木伐採の手順》

まず樹木の倒したい側に、受け口という楔形の切り込みを、チェンソーで入れます。
楔形は、下は水平に、上が切り込む形になっていて、樹の太さの3分の1から4分の1ぐらい。

それから、受け口の反対側に、追い口という切り込みを水平に入れます。

受け口と追い口の切り込みの間に切り込みのない部分を残すのですが、その部分を「つる」といい、「つる」の残し方で倒れ方が決まるそうです。



言葉で手順を書くと、たったこれだけ。
しかし、その切り込みの微妙な角度調整で、自由自在に思う方向に倒していくのです。
単純な手順だからこそ、一つ一つの手順を繊細にこなさなくてはいけないのです。

作業はアートのようでした。
感動しました。

もうひとつ、鳥肌が立つほど感動したことがあります。


伐採していただく前日に、親方が一人の職人さんを連れて、下打ち合わせに来てくださいました。
その打ち合わせが終りお帰りになる時に、ちょっとした事件、いや事故が。
職人さんがバンをバックさせたとき、電柱に車をぶつけてしまい、電線をユサユサ揺らしてしまったのです。
幸い電柱には傷がつかなかったのですが、私の心に一抹の不安がよぎりました。
『危険な作業なのに、うっかりさんのコノヒトだいじょうぶなの?なんだかボンヤリしてない?』

翌朝、昨日の方を含め3人の職人さんが来てくださいました。
親方は他の現場に行かれたので、リーダーの方と昨日のうっかりさんも一緒に、もう一度作業の段取りを確認しました。
私の心にはまだ若干の懸念が残っています。

そうして作業の始まりを見守っていると、職人さん達は身支度を整え、まずなさったこと。
三人三様道端に腰を下ろし、黙々と各々のチェンソーの歯を研ぎはじめられたのです。

森の中に、シュッシュッ、という金属を研ぐ音だけが小さく響いています。
3人は無言のまま、道具に向き合っています。
自分の道具と対話をしているよう。
その様子は、仕事の前に道具に魂を注ぎ込む、まるで神聖な儀式のようでした。


『ブログになんか載せちゃったら面白かろう』とカメラを手にしていた私は、そのシンとした緊張感にただただ圧倒されてカメラを向けることなどできませんでした。

それから1ヶ月も経っているのに、あの時のことを思い出すと、また震えと涙が出てきます。


そして作業が始まり、例のうっかりさんにまたまた驚かされました。
エンジンがかかったチェンソーを持つと、別人のように変身されたのです。
一番繊細さを必要とするポジションで、生き生きと作業されていました。
私には見抜けなんだ。その方の本質。
うっかりさんだなんて見下して、本当にごめんなさい。
もう、自分が恥ずかしい(>_<)


林業家の皆様、お疲れ様でした。
おかげさまでこの冬は安心して暮らせます。

そして素晴らしいお仕事と、感動をありがとうございました(*^o^*)/






  • 2013/11/27/Wed 15:06:36
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森庭の手入れ


一昨日、庭の樹木を伐採しました。
庭、ではありますが人工的にこしらえたものではなく、この土地を購入した時にすでに育っていた自然のまま手つかずの雑木林です。
目通し30㎝近くある大木も何本かありました。

ここに棲みはじめ14年、本当なら新築の時点であるていど間伐すべきだったのですが、私にはできませんでした。
樹木という生き物をどう扱ってよいかわからず、結局手入れらしい手入れもせず今日まできてしまいました。
4年前に申し訳程度に数本間伐したところ、スッキリしたなと思ったのはその年だけ。日が差し込んだため樹木は勢いを増して成長し、かえって荒れた感じが進行してしまったのです。

敷地の中の樹木は当初から密生しすぎていて、どの樹もモヤシ状態でひょろながく頼りなげな感じだったのが、14年経ってますますひどくなっている様子が気がかりではありました。
そんな折、今年の気候は大雨が断続的に降り続き、地盤がぐずぐずになった頃に台風が2度襲来し、この地域のあちこちで倒木が相次ぎました。
道路は塞がれ電線は破損し、何度も停電の憂き目にあう事態となったのです。

自分の所有物なのだから、きちんと手入れしないと他人に迷惑がかかってしまいます。
そうなる前に、きっぱりとした決心がつかぬまま、やはりどうしていいかわからぬまま、林業家の方にお願いし伐採とあいなったわけです。
根が浅く倒れやすいシラカバ、腐れがきていそうな木、背が延び過ぎた木と伐っていくと、我が家の森庭はスカスカになっちゃった…。

日当たりは抜群に良くなりました。
残された樹木たちはたくさんお日様を浴びれるので、さらにさらに成長するでしょう。
藪でしかなかった幼木も、これでぐんぐん大きくなると思います。
世代交代していただきます。



林業家の方たちの、手際の良いお仕事ぶりにとても感動しました。
そのお話しは次のエントリーで。



  • 2013/04/26/Fri 09:03:24
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灯油タンクのメンテナンス


灯油タンクをメンテナンスしました。

もう13年目ですから、そうとう汚れや水が溜まっているのでは・・・。
ここ数年、中がどうなっているか気がかりで、でもどうしたらいいかわからず、面倒で気が重かった。

そんな時、灯油の配達をお願いしている燃料屋さんが、
「灯油タンク洗浄します」のチラシを置いて行ってくださいました。

さっそくおねがいしまっす!!


お願いしたのは3月で、その頃まだすごい積雪で、タンクも雪に埋もれていましたから、
春を待って、ということで、この月曜日に予約していました。

そしたら時ならぬ大雪。震えながら作業してくださいました。
お疲れ様でしたm(_・_)m

13年か~そうとう汚れているかも・・・、と心配されつつ洗浄作業が始まりましたが、
それが拍子抜けするくらい中はキレイでした。
作業の方も首をかしげていました。
作業が終わり、ろ過器のフィルターを見せてもらったのですが、
ちょこっとした汚れと虫が数匹、錆らしきものはなく、フィルターの色も変わっていませんでした。

業者さんの見立てでは、
軒が深いため、直接雨に当たりにくいこと、
冬場は屋根雪から守るために覆いをしていること、
それが良かったのではないかと。
ふつう13年もたてば、外側も傷んでくるところ、
ウチのはあまり汚れていないとのことでした。

軒、深くて良かったです。


oil tank
   昨日のようすです
   日曜日に降った雪がまだ残っています
   緑のは常緑のササの葉だけで、芽吹きも当分先

   軒は高いとはいえ、タンクの上にしっかり被っています
   これだけで違うんだ~
   date:2013/04/25



作業中の写真を撮り忘れ、残念!

作業手順は、
残量メーターを外した開口部にポンプを入れ、中の灯油を吸出し、
ろ過器を通してで錆などの汚れと水を取り除き、灯油注入口から戻します。
吸い出して出てくる灯油がきれいになるまで、この循環を続けます。
なので、中に灯油が入っていないと作業ができません。



oil tank 2
   リビングの窓から屋根雪のようすを撮影
   画面左隅に、周りを覆った灯油タンクが見えます
   上の写真と比較すると、屋根雪の高さが分かるでしょうか?
   積もった屋根雪のピークは、灯油タンクをはるかに超えます
   これが春になると消えてしまうことも驚きです
   date:2010/02/07


  • 2012/10/25/Thu 18:28:57
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タンスの大掃除


9月はキモノを着る機会が多くありました。
クリーニングに出してあったキモノや襦袢が戻ってきたので、それらをしまいがてら和ダンスの整理をしました。
引出しごとタンスから出し、しまい直す時にふと触れた引き出しの背板の裏が、なんだかべとべとしていました。
カビは出ていないものの、かなりのバッドコンディション!
引出しを全部出し、引出しそのものだけでなく、和ダンスの内側も全部拭きあげてお掃除しました。
アブナイアブナイ!キモノをダメにしてしまうとこでした。

closet 1
   組ダンスの一番上、観音開きの部分が和ダンス

そしてまた次の日、
毎日使っている洋ダンスの方の引き出しの背板の裏も、べとべとになっていることに気づいたのです!
引出しの背板の裏なんて、普段絶対触らないのに、なぜか触る羽目になってしまい・・・。
タンスが呼んだんです。わたしのことを。
レーコサン、たいへんなことになってるよーーー、ちゃんとお手入れしてーーー!!!

前日に和ダンスをお手入れした時、どうして『他は大丈夫か?』って思わなかったのか (>_<)
やっと、こりゃいかんと、慌ててそこら中点検してみたら、ひどいことになっていました。
特に壁に面している背の部分がべっとりしています。

この前の週末、飯綱では紅葉も盛りになり、お天気も最高の絶好の行楽日和に、
わたしはクローゼットの大大大掃除に取り組んだのでした。
絶好の行楽日和は、またとないお掃除日和 (^_^)v

wardrobe01
まずは、タンスをカラにし、ばらばらにして手前の部屋に移動しました。
ほんとはね、
ずーーーーっと気になっていたのです。タンスの裏が。
ここに棲みはじめて、丸12年になります。
その間、一度もここをお掃除したことなかったから。
ホコリがたまってるだろうな、とは思うものの、面倒で後回しにしてきたの。
そんなズボラしてるわたしのことを、タンスさんがついに見かねてメッセージを送ってくれたと思う。
内も外も、底の裏も全部、ハイターを薄めた液で隅々拭きあげました。
そこに入る洋服さんたちが、
「あ~ここならゆっくり休める。しっかり休んで、次の出番にスタンバイするぞ」と言ってくれるまで。
タンスさんが、
「もー、長いことお風呂にも入れてもらえないで、毛穴が詰まって息苦しかったよぉー、
お~~~極楽極楽、また働くね」と言ってくれるまで。

wardrobe02
タンスの後ろの壁も、べとべとになっていました (>_<)
巾木のところは、ホコリと虫の死骸で真っ黒でした (>_<)
ひどいカビは発生していないものの、もう限界、いつそうなってもおかしくない状態 (>_<)
シナ合板打ち放しの壁は、触るとアヤシク膨れていました (>_<)
朝のうちにここまでやって、そのまま夕方まで乾燥させました。

この嫁入りダンスはもう30年近く使っています。
元の場所に戻す前に、仕口のあたりに隙間ができていたのも、
追込み玄能(かなづち)で叩き込み、ピシッと合わせました。
 ※なぜかプロ用の、そんなお道具持ちのワタシ

何日か乾燥に掛けたほうが良かったかも。
でもその日湿度は60%で、お天気予報ではまた雨になりそうだったので、ここまでにしました。
冬になって乾燥が強くなってきたら、もう1日やってみます。

wardrobe03
で、次の日。
2日間良いお天気に恵まれ、元に戻したタンスは、扉を開けたままもう少し風を入れます。
中に入っていた洋服たちを物干し竿にゆったり掛け、虫干しもできました。
もしカビ菌が蔓延してしまっていたら(たぶん少しはしている)、これは気休めにすぎないけど。

それにしても、

思えば、もっと前からサインは出ていたのでした。

昨年の今頃、yooがネクタイを冬ものに変えた時、かびているのが何本もあり、お洗濯しました。
その時は、「今年の梅雨は長かったからな」と思っていました。
そして今年の夏、ロッカータンスに臭いがこもるのが気になり、消臭剤を仕込みました。

ナゼ、ナゼその時に、消臭剤で対処療法せず、臭いの原因を突き止めることをしなかったのか。

そしてつい最近、今年一度も着なかったお気に入りのワンピースにカビを発見!
クリーニング屋さんに持っていくものの、カビの他に生地の痛みが激しい部分が見つかり、
お店の方に「これはクリーニングではきれいにできない」と。
泣く泣くそのワンピを捨てました。


タンスさん、全部台無しになる前に教えてくれて、ほんとにありがとう!

これからは、1回目のサインで「んっ?」と気づけるよう精進します。
約束です。



 ☆クローゼットの過去記事は ⇒ こちら



  • 2012/03/27/Tue 21:13:13
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我が家の節電


東日本大震災から1年が経ちました。
大地震、大津波という抗えない自然災害だけではなく、福島第1原子力発電所に津波によって引き起こされた事故は、
改めてわたしが語る必要のないくらい、すべての方の胸に衝撃と恐怖を与えました。

今まであたりまえのように、どっぷりと「電力」の恩恵にあずかってきた生活を、わたしは変えられるのだろうか。
原発なんてやめよう、そうスローガンを掲げるだけではなく、自分の家での電気の使い方を見直し、「節電」を意識して過ごしてきました。
はたしてその成果は出ているのかな?
毎月中部電力から送られてくる請求書だけでは、あまり実感がありません。

先日ワークスペースを片づけた時(12/03/09)、保管していた請求書類を捨てましたが、せっかくとってあったのだから捨てる前に一度表にまとめてみようと思い、「電気料金」と「水道料金」を残しました。
今日はその「電気料金」を3年分表にしてみると、少しは節電の効果が出ていることがわかり、ちょっとほっとしました。

昨年3月からこの1年間(2011/3/17~2012/3/18)と、その前の1年間(2010/3/17~2011/3/16)を比較すると、
使用電力量は22%(年間463.1kWh⇒360.3kWh)、電気料金にして17%(年間131,178円⇒108,966円)減っていました。
金額にすると月平均で1,311円減(10,931.5円⇒9,080.5円)になりますが、毎月の請求書を見ているだけではたいして節電効果は出ていないように感じていて、この頃はだんだん節電モチベーションが下がっていました。

電気料金の節電による経済的な効果はさておき、
「電力量22%削減」という数字を見ると、ちょっと達成感を感じました。

  ☆エクセルで作成した表をリンクしますので、興味がありましたらご覧ください ⇒ 電気料金表

前年と月ごとに比較した表を見ていると、9月から使用電力量がさらに下がっているのがわかります。
ちょうどそのころから照明を部分的にLEDに替えているので、それが数字になって表れていました。

照明について書いた過去記事(11/09/14)を確認してみると、
  ああ、しかし「節電」!
  さすがにこれ以上は暗くできないと思っていた我が家の照明も、このたび見直しをしました。
  次回は照明見直し後の写真と、住宅の電気使用について思うところを掲載します。


なんて書きながら、その続きの記事は書いて保存ボックスに入れたまま、アップしていないことに気づきました。
遅ればせながら以下、電球をLEDに変えるなどして照明に使われる消費電力を見直した続きの記事です。
11/09/14(闇を魅せる照明)の記事に掲載した写真と比べてご覧いただけたら、たいへんうれしゅうございます。

living room 5
   テレビボード側の壁のブラケット  白熱灯40W2灯 ⇒ LED7W2灯に交換
   テレビ脇のスタンド  白熱灯60W ⇒ 白熱灯40Wに交換(スタンドが輸入品のためか適合するLEDなし)
   写真右側のスタンド  白熱灯60W ⇒ LED5.4Wに交換 
   ダイニングテーブルのペンダント  白熱灯100W ⇒ 100W相当の明るさのLEDがなく、使わないときは消灯

living room 6
   ソファ後ろのスタンド  白熱灯60W ⇒ これまでどおり、本や新聞を読むときだけ点灯
   キッチン飾り棚のダウンライト  ローボルト電球12V10W(100V換算で60W)2灯 ⇒ 特殊電球のため交換不可
   キッチンレンジフードの手元灯  白熱灯40W ⇒ LED5.4Wに交換し、使わないときは消灯
   階段の足元灯  白熱灯15W ⇒ 現状のまま

交換した電球の合計で、約240Wの節電です。消灯時間を長くした分も入れると、もう少し使用電力は減っていると思います。
(以上アップし忘れていた過去記事の一部を加筆修正して)
★改めて写真を見ると、雰囲気があるというより、なんか陰気な感じがします。
現在はあまり無理をしないで、ダイニングテーブルのペンダントは食事以外のときでも、点けたい気分の時は点けています。


「たった240W」、と思っていたのですが、バカにならないんですね。
LEDは安くはないので、全交換は決意がいります。
LEDが出始めた4~5年前に比べれば、光色など格段に性能も良くなっているので、
もっと積極的に交換を進めてみようと思いました。

照明の他に「節電」を意識したことは、
抜けるコンセントは抜いて差しっぱなしにしない、
暖房の設定温度を下げる、
 ※パネルヒーターの温水を回すモーターの稼働時間が短くなる
給湯機は台所仕事が終わったらすぐメインスイッチを切る、
 ※わたしが使っている石油給湯器は、屋内設置用の静音性を重視したガス化タイプなので待機電力が140Wと高い
お風呂の保温時間が短くなるよう、二人の時間を空けずに入浴する、
 ※お風呂の保温は快適な機能だけど、長い時間保温すれば石油(灯油)だけでなく電気も消費する

当たり前のことばかりで、たいして立派なことはやってないですね・・・(-_-)
もっとなにかできないのかなぁ~

それにしても、整理してとっておいた電気料金の請求書が役に立ってうれしいです。
これで古い請求書、完捨てできます。
とってあったのは2009年2月分の請求書からで、
『残念!2009年1月分もあればきれいに3年間の表が完成するのに・・・・』
ためしに中部電力さんに電話して、データが残ってないか聞いてみました。
そしたらちゃんとあったのよ~
少し探してくださって、折り返し電話いただきました。
中電の料金ご担当者さま、ありがとうございました(*^_^*)

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